大変、あいだが空きました…やかん君の完成です。
気まぐれに始めましたが、気まぐれすぎましたね。
机の上を見ていたら、すでにデカール貼り、スミ入れ、簡単な汚しが終わったパーツがありました。
だったら早く完成させろ。ってことです。
脚は本体に取り付けるときに補強が必要なので、持ち手もかねて保持の真ちゅう線(0.6mm)を刺して接着しておきます。
ヨゴシ塗装をするときもここを持てばいいし、塗装が終わったら補強用に長めに余らせて切り取って、本体側に差し込んじゃえば一石二鳥です。
2年たってガジェットゴースト「やかん君」の完成です。
ヨゴシはスミ入れを兼ねて行い、重力方向に垂れているように筆で描きこんだ。と思います。
もう2年前なんで…
繰り返しになっちゃうけど、やっぱりメタリックは下地をいかにきれいにするかにかかっちゃってます。
前回の記事を見直すと頑張って磨いてましたねぇ。
でもまだ工作に慣れてない方々にはハードル高いよね。
塗膜の磨きはやっても1回ぐらいにして、つや消しにするのが良いと思います。
やかん君もこれで4台目の完成品。だけどワンフェスの展示はもう場所がなくて置ききれないんです~。
このやかん君が日の目を見ることはあるのかな?
2023年冬のワンフェスで新作だった「カンテラロボ」を作り始めてます。
こちら記事も乞うご期待です。
では。
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