色の名前、奥深く楽しいけど、難しい
ポジャギ用のシルク、手持ちのものをどんどん整理して手放している最中で、アイロンがけしては、サイズを測り、写真を撮り、オンラインショップにアップすべく日々頑張っております。
ピンク、白、赤とか、誰にでもわかりやすい色なら問題ないんですが、なんていうか、ブルーグレーだったり、深緑みたいな茶色みたいな色だったり、オレンジのようなベージュのような・・・そんな中途半端な、光によって違っても見えるような、とにかく、いろんな色があって、表現に困ってます。
こんな時に役立つんじゃないかと思って、色の名前の本をゲット！
でもね、名前がわかりにくいんです。伝わらないじゃないかと思う。初めて耳にする言葉も多くて・・・私が混乱するわ
【紅掛空色】って・・・紅じゃないのね・・・なんですか？それは
【デルフトブルー】っのは、画家のデルフトの青ってことだよね。でも、それで理解してくれる人はそう多くないと思うな～
【鳩羽色】ってのは、すごくしっくりきた。でも鳩嫌いなのでなるべく使いたくないんだけどなぁ～
写真撮ったときは、似てると思ったのに、パソコンでその写真を見てみると「全然違うやん！」ってのも沢山ある。やり直し。ちぇっ
特にピンクとかベージュ系のシルクが大量にあって、アイロンがけだけでも大変なのに、その色にぴったりの名前を探すのに一苦労。昼間見るのと、夜にＬＥＤライトの元で見るのとも違うので、めーっちゃ時間かかってます。
こちらの本は、色の名前よりも、配色の勉強になって、「ああ、この配色で何か作りたいな～」と思うものが沢山！でも、問題はその色の生地が手元にあるかどうか・・・結構あるようでない。でも見ているだけでも楽しい。
まだまだしばらくシルクと、色の名前と格闘します。ファイティン！
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