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最適なタイミングで飲むコーヒー

贅沢な休日、それはコーヒーを丁寧に淹れて飲む時間があるから。
以前、バリスタをしていた時は、飲むタイミングなど考えずコーヒーを飲んでいたし、辞めた後は食後のコーヒーが当たり前になっていた。その結果、貧血(食後すぐにコーヒーを飲むと鉄分の吸収が妨げられてしまう)になってしまった。
コーヒーを悪者にしないために、飲むタイミングを考え、体にも心にも最適なタイミングでコーヒーを飲むことにした。

コーヒーを飲むタイミングは、ストレスホルモンといわれるコルチゾールの分泌が少ない時間帯がよいとされるので、まず、朝は、起きてから最低90分たってからコーヒーを飲む。カフェイン依存になりにくく、覚醒の持続や脳の冴え、集中力が期待できるタイミング。
朝食後、家事をして身の回りをきれいに整えた後、11時に一杯のコーヒー。

午後は3時のおやつタイムのコーヒー。
コーヒーには覚醒やダイエットなど、飲むタイミングによってもいろんな効果があるけど、これは癒し効果。
豆を挽いていい香りを嗅いで、丁寧にドリップしてできあがったコーヒーを飲む。休日の最高のくつろぎタイム。

午前と午後の2回、違う豆でコーヒーを飲み比べをして過ごしたステイホームの休日。私にとっての贅沢な時間。

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