ポエマティ

ゆるポエマー、ウォーレン・ポエマティ。 私たちには、幸せになる義務がある。 じゃ、どう…

ポエマティ

ゆるポエマー、ウォーレン・ポエマティ。 私たちには、幸せになる義務がある。 じゃ、どうやると幸せなのかを使命という観点からつづる。 ラグビーを見ながら町中華の小上がりで書いております。

最近の記事

奢り、奢られたら、カーニバル。

港区女子、こえぇぇ。 料理人リュウジさんの投稿がアレしているようだ。 ヤフーニュースを読んだけど、港区女子怖い。 今の世は誰もが自由に発言できるし、 動画を撮っていわゆる〝晒す〟ことも可能だ。 くわばらくわばらだ。 当該の港区女子は、アカウントを削除してしまったから やはり逃げたと思う割たのかもしれないし、 漢字を間違えてしまったのがはずかったのかもしれない。 いずれにしても自分が正しいなら真っ向から正当性を主張すべきだが、 真相は闇の中だ。 恐れながら、、 私も「え

    • 正しさとはなんなのだろうか。

      「イキガミ」という漫画があった。 映画化もされて、その主題歌を思い出した。 件の某事務所の記者会見をみていたら、 この歌を思い出した。 ちなみに、自分の文章に名称を入れたくないため某事務所とする。 正しさとは本当に一体全体、なんなんだろうか。 いろんな意見がある。 「タレントに罪はない、むしろ被害者だ」 「所属タレントも同罪だ」 「反社だ」 「当社CMの起用は控えさせていただきます」 「タレント個人と契約します」 うんぬん。 記者会見は親分が不在だったり、 暴走す

      • 「一生懸命やればいい」という風潮はいつまでつづくのだろうか。

        Twitterでマシレワ選手のプレイについて賛否が起こっていて、 それはトレンド入りするほどだった。 先日のイングランド戦で負傷交代、そのまま離脱となったことで 彼に対する批判は緩和されたように思われる。 選手に対する心無い誹謗や中傷は論外だが、 気になったのは、賛否の賛派による否派への苦言だ。 「あのステップお前にできんのかよ」 「じゃあお前やってみろよ」 「ノックオンしたのはマシレワだけじゃないのに」 「一生懸命やっている人にひどいことを言うな」 などといった内容だ。

        • 信+者=?

          【信者】 信者、という響きにいいイメージを持つ人は多くないかもしれない。 だが、信じると者をよく見てほしい。 よく見てくっつけてほしい。 儲 という字になる。 ファンビジネスというが、ファンは勝手な生き物だ。 信者は強い。信者は圧倒的に強い。 対象が右に行こうが左に行こうが、信者は支持してくれる。 あなたは何を信じる者なんだ?

        奢り、奢られたら、カーニバル。

          太陽でありたい。

          店員さんの態度がムカつくときの対処法。 飲食店の店員さんや公共施設の窓口の方、などなど 初めましての相手の態度が気に入らない、ということは 誰にも経験のあることだと思います。 クレームを入れたら済むのかもしれないが、 果たしてそれでいいものだろうか。 人生はゼロサムのゲームなのか。 クレームした人は気に入らない対応をされるというマイナスを受け、 クレームを入れたことによりゼロになる、、のか、 というとそうでもない、気がする。 クレームに費やす時間と労力。 マイナスにマ

          太陽でありたい。

          〝普通に〟勝つ。

          「どうだった?うまかった?」 「普通にうまかったっすよ!」 話題の店に行った後輩くんの感想である。 ・思ったよりうまかった。 ・話題になる通り、うまかった。 もしかしたら、飲食店の本分である「味」よりも 店構えやら〝見映え〟が先行していてが 味もしっかりうまかった。 彼の言う〝普通に〟にはこのような解釈が可能である。 2011年のラグビーワルドカップを終えた時点で、 日本の通算戦績は1勝24敗1分という切ないものだった。 今尚、記憶に新しい世紀のジャイアントキリングを

          〝普通に〟勝つ。

          14人の頼もしいイングランド。

          イングランドとアルゼンチンの勝敗の行方は、 日本の決勝トーナメント進出に影響を及ぼす。 が、それはあくまでも決勝トーナメント進出、 即ちベスト8を目標テーマに掲げた2019だ。 2023はどうだろうか。 優勝を目指しているだろうか。 ベスト4だろうか。 わからない。 私のような外野のベストなシナリオは、 開始早々バンカーシステムによりレッドカードを食らい、 14人のイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿が好調アルゼンチンに還付なきまでに叩きのめし、 アルゼンチンとイングランドが予選を

          14人の頼もしいイングランド。

          オールブラックス32回目で初黒星★。

          ついにラグビーワールドカップが開幕した。 開幕戦は、les bluesことフランスvオールブラックス。 オールブラックスにとって、スタッドフランセは鬼門だ。 オールブラックスは多少の波はあれど、いつも強い。 が、ことワールドカップで負けるときは いつもフランスの印象がある。 勝ち続けることは困難だ。 フランスは自国開催で、大声援も後押したのは間違いない。 しかしながら、 1位通過しても2位通過しても、決勝Tの初戦で 目下世界ランク1位のアイルランド🇮🇪かスプリングボクス

          オールブラックス32回目で初黒星★。

          太陽が飲まれてく。

          『太陽が飲まれていく』 は枕詞。 としたとき、後につづく詩を考えてみる。 太陽が飲まれてく 明日も飲まれてく そしてまた、のぼる そしてまた、飲まれてく 来る日も来る日も飲まれてく 飲みすぎて、酔うなよ 海 主語を (写真: 鹿児島県南九州市、瀬平自然公園)

          太陽が飲まれてく。

          店員さんの態度がムカつくときの対処法。

          飲食店の店員さんや公共施設の窓口の方、などなど 初めましての相手の態度が気に入らない、ということは 誰にも経験のあることだと思います。 クレームを入れたら済むのかもしれないが、 果たしてそれでいいものだろうか。 人生はゼロサムのゲームなのか。 クレームした人は気に入らない対応をされるというマイナスを受け、 クレームを入れたことによりゼロになる、、のか、 というとそうでもない、気がする。 クレームに費やす時間と労力。 マイナスにマイナスを追加しているような。 クレームを言

          店員さんの態度がムカつくときの対処法。

          好きだったもの、今でも好きなもの。

          小学生の頃は、毎日リコーダーを吹いていた。 教科書に載っていた楽曲はすべて完璧に吹いた。 私たちの時代、どのクラスにも1人はいた〝ピアノ習ってる少女〟。 音楽偏差値が突出した少女である。 マイリコーダースキルは、その子に伍す勢いだった。 これには天敵中の天敵だった音楽教師も舌をまいた。 音楽教師はヒステリーが服をきているような、中年女性の教諭だった。 何かと目の敵にされ、何がなくても罵倒された。 でも俺の音楽の才能は猛烈に買ってくれるよくわからない人だった。 小学校でトラン

          好きだったもの、今でも好きなもの。

          俺はやれるぅ、という強い信念。

          今生で成すべき何かがあるのであれば、趣味なんてなくてOKだ。 特に何も成すべきものがないのであれば、 趣味があった方がいいのかもしれない。 ひろゆきは、人生は壮大な暇つぶし?と言ってたような気がする。 生きがいも必要ないし、仕事にやりがいもいらない、というような ことを言っていた気がする。 でもそれはひろゆきのような影響力があってこそ、だと思う。 市井に生きる自分としては生きがいやらやりがい的なものを やんわり漂わせておくことにする。 なので、成すべき何かに向かうとする。

          俺はやれるぅ、という強い信念。

          志。

          夢と志は違うとか、何かの本で読んだ気がする。 あくまでも気がする、だけw 夢は個人的なことで、志は他者への利益ももたらすとか 確かそんなような内容だった。 気がする。 ダイエットしたい。 世界遺産のあれとこれを見たい。 あの子とお近づきになりたい。 などなどが夢?とされるのかな。 一方で志は、 無医村で医療行為を提供したい、 というような世の中への貢献?みたいなことになるのかな。 そうすると企業はやはり、志に突き動かされている。 CO2削減しよう、ゴミを減らそう、脱プラ

          お金のかかる趣味、お金のかからない趣味。

          無趣味だ。 みんな趣味があって羨ましい。 村上龍氏の「無趣味のすすめ」という本をもう何年も前に読んだが 内容は忘れてしまった。偉大な作家氏も無趣味なのか、 と溜飲が下がる思いだった、気がする。 学生時代、バイトをするにあたって履歴書を書いたのだが 趣味の欄に「ダイビング」と書いた。 趣味というより〝趣味したい〟だ。 ライセンスじゃ持ってはいただが、行けて年1回。 就職してからは2、3年に一度行くか行かないかだ。 それを果たして趣味と呼んでいいものだろうか。 ダイビングはお

          お金のかかる趣味、お金のかからない趣味。

          受け身の趣味と受け身じゃない趣味。

          つづき。 「趣味を持ってください」 とさる御仁に言われた。尊敬している人なので持つことにした。 趣味なら長続きしそうだ。 と、その前に、すでにある自分の趣味を考えてみた。 真っ先に出てきたのが「ラグビー観戦」だった。 自身が高校ラガーだったこともあり、わりと熱心なラグビーファンだ。 高校・大学・リーグワン、日本代表、海外の試合も見る。 スタジアムにも毎年必ず行っている。 が、前述のさる御仁から「ダメ出し」された。 〝素敵な趣味ですが、試合がない日はどうしますか?〟 何も

          受け身の趣味と受け身じゃない趣味。

          自分との約束を破る。

          自分とはかくも弱き生き物だと思う。 自分で決めたことをあっさり放棄してしまう。 三日坊主というやつだ。 何なら続くのだろうか。 昨年、中田あっちゃんのYoutubeで「やりたいことの見つけ方」を見た。 ブックオフで本も買いーの、ワークに勤しんでみた。 大事なこと(価値観) 得意なこと(才能) 好きなこと(興味) ↑この3者をヴェン図にして交わるところ、 そのスイートスポットこそが俺たちのやりたいことだ。 ちなみに、俺は職業柄の延長なのかもしれない。 「書くこと」だった

          自分との約束を破る。