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14人の頼もしいイングランド。

イングランドとアルゼンチンの勝敗の行方は、
日本の決勝トーナメント進出に影響を及ぼす。
が、それはあくまでも決勝トーナメント進出、
即ちベスト8を目標テーマに掲げた2019だ。

2023はどうだろうか。
優勝を目指しているだろうか。
ベスト4だろうか。
わからない。

私のような外野のベストなシナリオは、
開始早々バンカーシステムによりレッドカードを食らい、
14人のイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿が好調アルゼンチンに還付なきまでに叩きのめし、
アルゼンチンとイングランドが予選を通過すると予測するすべての人へ
赤木の名言を送る。

悪いが皆さんの期待通りにはならん

スラムダンクより

そして、不調に不調を重ねたイングランドに
我らがJAPANがトドメを刺す。
最終戦にてアルゼンチンと1位or2位通過をかけて激突。
イングランドには申し訳ないが、予選で敗退していただく。

が、14人になったイングランドは強かった。
SOジョージ・フォードのDGは、2003年大会の
ウィルコを彷彿とする。彼のキックを思い出した人も多いのではないか。
フォードは全得点27点を叩き出した。
ファレル不在でも強かったイングランド。
逆に悪い流れを断ち切れずノーサイドを迎えたアルゼンチン。
この結果はJAPANにどう影響するのか。

ともあれ、GO JAPAN!!

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