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太陽が飲まれてく。

『太陽が飲まれていく』
は枕詞。

としたとき、後につづく詩を考えてみる。

太陽が飲まれてく
明日も飲まれてく
そしてまた、のぼる
そしてまた、飲まれてく
来る日も来る日も飲まれてく
飲みすぎて、酔うなよ


主語を
(写真: 鹿児島県南九州市、瀬平自然公園)


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