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子どもの勉強を「やる気」にさせる3つの条件

この記事は

・学校の宿題を
 やらなくて困っている・・・
・勉強に自信を持たせたい
・進んで勉強できる「やる気」
 を身につけたい

そんなあなたに向けた記事に
なっています。

この記事を読むと

子どもに自信を持たせ
自分から進んで
勉強に取り組める方法を
知ることができます。

この記事は
小学校低学年向けに
書いています。

長女【6年生】の経験を
もとにお伝えしていきます。

それでは本題に入りましょう!

やる気にさせる条件3つ

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①なんのために勉強するのか
 考えさせる
②とにかく褒める
③勉強中は、隣に座り見守る

ざっくり言うと
上記3つ!!

長女に小学校低学年から
意識して伝えてきたこと
行動してきたことです。

今は小学校6年生になりますが
何も言わなくても自分から

学校の宿題に取り組み
自宅での学習プリントに
取り組んでいます。

なぜ、そのようになったのか?

1つずつ説明しますね。

①なんのために勉強するのか
 考えさせる

ここは最重要ポイントです!

あなたのお子さんが
勉強ヤダ・・・
勉強やりたくない・・・

という言動があったときに

「なんのために勉強するのか?」

逆に質問してください。
子どもなりに
考えると思います。

答えても答えなくても

「親のためではない
 自分のために勉強している」

という内容を言ってみると
やりたくない
と言っていたけど

勉強をやりはじめます。

実例でお話しますね!

娘:今日さ勉強お休みしていい?
母:いいけど・・・どうして?

娘:疲れたからやりたくないんだよ
母:疲れたならお休みしてもいいけど
  困るのはママじゃなくて
  ○○ちゃんだから
  どーしてもやれないなら
  お休みしてもいいよ

ここでの会話ポイント

・すぐに怒らない
・理由を聞く
・休む休まないは自分で決めさせる

この3つです。
ぜひ!対応に困ったときは
意識してみてください。

それでも
お休みしたいのであれば

無理して勉強が嫌いになっても
よくないので
お休みさせています。

②とにかく褒める

宿題や自宅でのプリント学習で
よくできたところは
たくさんほめてください!!

ほめるときも

「すごいじゃん!」
「よくできているじゃん!」

ではなく

「漢字が昨日より丁寧に
 書けるようになったね。」
「算数の計算が昨日より早く
 できるようになったね。」

など・・・

具体的に伝えていきましょう。

すると子どもは
やる気スイッチが入り
勉強たのしい!!

というポジティブ思考に
なっていきます。

③勉強中は、隣に座り見守る

仕事や家事育児で
毎日忙しいですが

宿題や自宅学習をやっている
15~30分は隣に座ることを
おすすめします。

なぜなら・・・

分からないことが
あったときに
すぐに質問できるから。

子どもは

問題が分からない

どうしていいか悩む

楽しくない

こんなサイクルになります。

このサイクルに
ならないためにも
隣で見守るのは大切です。

小学校2年生ぐらいまでは
一緒に取り組んでいくと

勉強の進めかた
コツをつかんでいくので
ぜひ!試してみてくださいね。

隣に座っている間も
あなたは

本を読んだり
ブログを書いたり
何か作業をしていてもOKです。

すぐに質問に答えられる
姿勢が大切です!!

まとめ

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子どもの勉強を
「やる気」にさせる3つの条件

は、いかがだったでしょうか?

勉強を習慣化するまでが
大変ですが

習慣化すると
やらないと気持ち悪い
感情になるのか?!

体調が悪い
疲れているとき以外は

娘たち2人とも(5歳・11歳)
自分から進んでやっています。

小学校4年生ぐらいになると
親の言うことに反発し始めます。

その時期の前に
勉強の習慣化をすると

お互い
ストレスを感じずに
学習環境を整えられる
のではないでしょうか?

あなたの参考になれば
嬉しいです。

さいご

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