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わたしの旅路

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お空に帰るまでのジャーニーを、手探りで過ごすわたしの記録。
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#自分の人生

うそつき社会で育ったわたしもうそつき

うそつき社会で育ったわたしもうそつき

もう自分にうそはつかないと決めた。本音で生きる。といっても、これまで30数年間も本音を押し殺して生きてきたもんだから、本音にふたをするクセはなかなか抜けない。

自分には価値がないのだと思い込まされて来てしまったことへの憤りも全然ぬぐえていない。タイミングがきたら、必要な自分にタイムスリップして癒そうと思う。

うそつきなわたし、についてだけど、ありのままでいようと決めたのに、わたしもうそをついて

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わたしは、いつもわたしの中にいた

わたしは、いつもわたしの中にいた

3月頭から自主的に自粛をはじめてから、3ヶ月。その期間、たくさん考える時間ができたから、いやというほど、自分に向きあった。いや、それは必要でたいせつな時間だったのだけれど。

自分のなかで、今までの価値観がくずれ、たくさんの発見があった。

自粛前のわたし

いつも外に自分自身を探しもとめてた。

本当の自分はどこ?
わたしはだれ?って。

ダンスをしているときは、唯一150%自分でいられる時間だ

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大空を飛んでいるつもりだった

大空を飛んでいるつもりだった

社会の価値観なんて関係ない。いい会社とか、役職とか、興味がわかない…。わたしは、みんなの価値観には関係ない。好きなことをして生きる。

社会人を始めて4,5年経ったころのこと。

「いい学校をでたら、立派に働かなきゃいけないんだ」という理性に縛られていたことに気づき、もうこれからはこころに従おうと思って、転職先も見つかってなかったけど会社をやめた。

好きじゃないOL風の服に身ををつつみ、息苦しい

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みんなが乗っかっているレールの正体

みんなが乗っかっているレールの正体

これまでずっとずっと抱えていた、社会に対する違和感。

どうしていい大学に行くの? どうしていい会社に勤めるの? なぜそのなかでさらに上を目指すの?

みんなが、当たり前にやっていることが、いつも疑問だった。

周りの友だちは当たり前のように楽しそうにレールに乗って、上に上にいくことを目指している。でも、そのゲームに興味が持てないわたしは…?

いい大学に行って、いい会社に勤めて、結婚する。

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