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ブルルル! 厳寒の北海道イルミネーション旅[4/4]旅の終わりは大通り公園(旅で深読み)

洞爺湖を皮切りに、風の函館、雪の小樽と旅をしてきました。

旅の愉しみのひとつは(私にとって、ということですが)、地酒・地ビールです。
たいていは夕食と共に地酒吞み比べ(samplerというヤツ!)を頼んだり、地元のクラフトビールを買って風呂上りに飲むのが愉しみです。
でも今回は、小樽で自宅まで持っていくクラフトビールを買いました。
「保冷剤を入れておきますので、今夜飲まなければ、必ず冷蔵庫に入れてください、── ナマのビールですので」
と念を押されたのが、小樽市内にある北海道ワインの工場で製造している「おたるワイナリービール」です!
娘たちが帰省したら飲もうと思っています。

「おたるワイナリービール」3種類セット

ついでに、網走のビールも買いました。

網走の流氷ドラフト

さて、小樽から帰りの新千歳空港に帰る途中、札幌の大通公園に立ち寄りました。

大通公園は、最初に札幌を訪れた半世紀近く前に野宿しました(もちろん夏)が、この時期は華麗にライトアップされています。

大通公園のテレビ塔

テレビ塔は、今ではテレビ電波を中継していないそうですが、今も札幌のシンボルです。

雪の中の大通公園
クリスマスツリーを模したイルミネーション

ちょうど、「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」と称するイルミネーション付きマーケットが開催中でした。

ミュンヘンは、同じビール産地ということで、姉妹都市ですからね……

でも、このイルミネーションも、電力逼迫してくれば間違いなく自主規制ということになるでしょう。
イルミネーションに使われる電力量を考えれば、止むをえないことです。

イルミネーションも節電前まででしょうね……

それにしても、寒い!

〈終わり……ブルルルッ〉

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