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【添加物について】

昨日、担当させて頂いたお客様から「食事きれいに整えてるのに体重が全く変動ない!」とご相談がありました。食事を確認したところ確かに整ってはいたのですが、“ある点”がとても引っ掛かりました。

それは添加物でした

今回はそんな添加物についてです。外食やお惣菜を食べることが多い方は、添加物について理解を少し深めるだけで、身体の変化も期待できるかも?

目次

・添加物とは
・添加物が身体に与える影響
・添加物との付き合い方

【添加物とは】

添加物と聞くと「身体に悪い」「加工食品」のイメージがまずはじめに浮かぶ方が多いのではないでしょうか。そもそも食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

厚生労働省引用


簡単に言うと《食品の栄養価を保持させる》大切な役割を持っています。私たちの身近な物では、「ほんだし」「味の素」「ソーセージ」などが挙げられます。




【添加物が身体に与える影響】

ここでは過剰に摂取していくと起こりうるリスクについて紹介していきます。


①糖質・脂質・塩分過多になりやすい。
化学調味料や清涼飲料水、加工肉、お菓子、菓子パンなどを頻繁に摂る方は要注意です。
そういったものは旨みや香りが強く、知らないうちにとんでもないカロリーを摂ってしまっている可能性が高いのです。

②栄養素の吸収を妨害しやすい。
酵素は身体に入って来た食べ物を消化して吸収しやすくする働きがありますが、加工食品などには酵素は多く含まれていないため吸収の妨害が起こります。
よくある「0キロカロリーのものを食べたらお腹をくだした」というのもこういったところからきています。



【添加物との付き合い方】

ここまで読んでいただいた方だと食品添加物を避けようと意識し始める方が多いと思います。ただ日本にいる以上添加物を避けるのはほぼ不可能です。
「じゃあどうすればいいか?」

食品添加物を味方につけてしまうことです。

家族で行く外食や友達と行くカフェなどは、基本的に食品添加物が沢山含まれていますし、添加物がないと全く美味しくないんです。
なので外食では細かいことは気にせず「食を楽しむこと」が何よりも大切です。

その代わりそれ以外の食事で吸収を助けるビタミンと酵素が豊富な、緑黄色野菜やお肉・魚を積極的に摂ってみてくださいー!

ただ1番はPLUTOに来てファイトすることが最善です!(笑)











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