【本の学び】読書チャレンジ#274「新・箇条書き思考」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
菅原 大介著「新・箇条書き思考」(2020・明日香出版社)
【ポイント(私が得たこと)】
◆箇条書きの真価
箇条書きを使う真価は、「速く、的確に、本質を伝える」ことにあります。
箇条書きが「書く仕事」の成果を変えます。
それは、「ファクト」と「ロジック」です。
ファクトとは、実態を表す情報が入っていることです。
ロジックとは、共感を呼ぶ論拠です。
この2つを含めて、箇条書きをするための方法を考察したのが本書になります。
◆キャッチフレーズ
本書では、ファクトとロジックを実践する方法を詳細に説明されています。
今回は、その中の一つだけを共有します。
キャッチフレーズです。
キャッチフレーズ、、
大切ですが、なかなか難しいです。
キャッチフレーズは、
このよな利点があります。
キャッチフレーズの方法は2つ
①名を体で表す
その名のとおり、名前でそのことを表すことです。
お客様のタイプを象徴的なキャッチに落とし込むことです。
②攻略法を示す
こちらは、「行動変化を促す研修」シーンに適した「キャッチフレーズ」の使い方です。
研修での資料の使い方を業務のゴールへの道筋で示した「キャッチフレーズ」にする方法です。
◆箇条書きの練習法
箇条書きの練習法には、SNSを活用するのが適しているとのことです。
一番適しているのは、X(旧Twitter)とのことです。
タイムラインで、箇条書きの文章を定期的に流すのが一番訓練になるとのことです。
いかがでしょうか。
箇条書き、、、
頭が整理できてないとなかなか難しいと思います。
読んだ日付:2023年11月4日
かかった時間:15分(231頁)
おわりに
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