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【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #32 「「売る」仕組みのつくり方 起業家のための社長学 第3部 戦法[営業・マーケティング]編」


概略・感想

売る仕組みを作るということで、コミュニケーション能力やロールプレイングや見込客のアプローチの話が書いてあると思いっていました。
ところが、、
営業力は経営力と同じで、自分の哲学や人間性磨くことで売れるようになると書いてありました。そのとおりだなぁと新たな気づきがった。
優秀な人材を採用する際も、採用は営業と同じで、トップセールスの人がやるべきということに納得できる部分が多かったです。
自分の内面を磨くと自ずと成績もついてくるという内容は一理あると思いました。一読すると新鮮で勉強になると思います。

記録

1)読んだ日付

2022年1月13日

2)著者、本のタイトル

青木仁志著『「売る」仕組みのつくり方 起業家のための社長学 第3部 戦法[営業・マーケティング]編』(2006年・アチーブメント出版)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

10分:49ページ
20分:158ページ
25分:200ページ

4)本を選んだ目的

売れる営業のヒント

5)本のエッセンス

●売る力は経営力である
●仕組の作り方
①社長が「売る」、②「売る」仕組みを作る、③「売る」仕組みを回す、
④「売る」人材を育てる仕組みを作る、⑤「売る」人材を採用する仕組みを作る

①社長が「売る」
●赤字の経営者→こだわりがない
●社長が会社の渦の中心(社長の哲学の代弁者が部下)

②「売る」仕組みを作る
●口コミを作る、一回の面談で協力者になる
●BtoC:個人にどれだけアプローチするか
●BtoB:決裁者にどれだけアプローチするか

③「売る」仕組みを回す
●マニュアルを作る

④「売る」人材を育てる仕組みを作る
●ロールプレイング(ネガを全てクリアーして現場へ)
●必ずメモを取らせる
●毎日日報を書いてもらう

⑤「売る」人材を採用する仕組みを作る
●ピンの人材を採用する
●採用は営業と同じ
●社長が自ら採用に注力を入れる

6)実行すること

●社長が仕事を部下の代わりにやってくれていると思う
●BtoBとBtoCでは、攻め方が違う

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