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【本の学び】読書チャレンジ#281「迷路の外には何がある?」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


スペンサー・ジョンソン、 門田美鈴著「『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」(2019・扶桑社)

【ポイント(私が得たこと)】

◆ストーリー

名著「チーズはどこに消えたのか」の続編。

チーズが無限にあると思われた「チーズステーション」に

ネズミ2匹
小人2匹

が暮らしていました。

あつときに「チーズステーション」からチーズが消えます。

ネズミ2匹は、チーズがいつかなくなると思っていたので、他の場所にチーズを探しに出かけます。

小人2匹は、チーズはまたいつか存在すると待っていました。

来る日も

来る日も

待っていましたが、

チーズは現れません。

意を決して、小人1匹は、新しいチーズを探しに出かけます。

そして、新しい場所のチーズを見つけました。

ここまでが、「チーズがどこに消えたのか」の内容です。

ここから、もう一匹の取り残された小人の話が、

「迷路の外には何があるのか」です。

もう一人の取り残された小人は、暗い迷路の中で、チーズを探します。

しかしながら、チーズはなかなか見つかりません。

チーズ以外のリンゴを見つけました。

最初は、得体のリンゴを食べることができませんでした。

しかし、あまりにもお腹がすいていたため、小人は食べてしまいました。

そしたら、とてもおいしかったです。

さらに、暗闇の迷路の中を進んでいきます。

暗い迷路の袋小路には、絶対に近づかないと決めていた小人でしたが、

今のままでは、新しい場所にたどり着かないと考えました。

そして、袋小路の暗闇を丹念に、丹念に調べると、、、

迷路の外に出る出口を発見しました。

◆本書から得られえたこと(感想)

100ページ程度で、熟読しても20分ぐらい読み終わってしまう本です。

本書が名作と言われるのは、

これが通常の私たちの世界で行われていることの比喩だということです。

間違っていると思ってた信念を疑う。

そこから、今までと違った世界が広がっている。

そんなことが日常にあふれていることを教えてくれる一冊です。

あなたは、これを読んでどう思いましたか?

感想もお待ちしています。

読んだ日付:2023年11月19日
かかった時間:10分(102頁)

 

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

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