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【本の学び】読書チャレンジ#200「《2023年版》速読の科学」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
寺田昌嗣著「《2023年版》速読の科学」(2023年・キンドル出版)
【ポイント(私が得たこと)】
2021年に学んだ「速読」。
私が学んだ、その「速読」を科学的に説明した一冊です。
私の感覚と、この本の「速読」は合致するのでしょうか?
◆「読書スピード」とは?
![](https://assets.st-note.com/img/1688986851082-LDiAjrgV9a.png?width=1200)
読書スピード=スキーマ(知識×読書力)×フォーカス
・スキーマ:読書した本の知識量
・フォーカス:細かく読むか、読まないか。
私が通常読んでいる本は、どのような内容が書かれているか予測をして読んでいます。
知っている内容ならば、スピードも速いです。
知らない内容であるならば、一冊15分で読むことはできません。
小説は、文章をおっかけるので、一冊30分で読むことも難しいです。
ということで、、、
著者が言っているこの公式は、まさにその通りになります(笑
◆速読を活用方法
![](https://assets.st-note.com/img/1688987165171-Aouh0JKZqG.png?width=1200)
読書の価値=Function(得られる価値(機能))÷Cost(時間)
時間当たりに得られる価値が高ければ高いほど、読書の価値が高い。
そのため、読書は、TPOに応じた読み方をするのが、適していると考えられます。
私の場合は、税金の具体的な解釈を調べる場合は、速読は使いません。
いわゆる、「精読」ですね。
じっくり、一言一言をかみしめながら、読み込みます。
新しい知識を得たいときは、「速読」を使います。
「速読」による「多読」をします。
多読・・同じ分野の本を何冊も重ね読む。
このように使い分けています。
速読を使えなかったときは、「多読」にたくさんの時間を要していました。
速読のメリットは、新しい知識を隙間時間でどんどん習得できることでしょうか。
私はそのように感じています。
ですので、この本で言われている内容は、すごく合致すると感じました。
いかがでしょうか?
速読に対する疑問もコメントいただけると嬉しいです♪
読んだ日付:2023年7月9日
かかった時間:15分(121頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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