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【本の学び】読書チャレンジ#239「1億円稼いでいる人は何をしているのか?」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


新井一著「誰でもできるけど、みんな気づいていない! 1億円稼いでいる人は何をしているのか?」(2023・総合法令出版)

【ポイント(私が得たこと)】

1億円を稼いでいる人は何をしているのか?

なんだか、すごいタイトルですが、、、

すごいことをしている人って、どう考えて、どう行動しているのか?

気になって、読みました。

すごくコンパクトにまとまっていて、とてもよかったです。

その中で、私が感じたことを共有します。

◆お金の流れている場所

お金を増やすにはどうしたらいいのか?

フロー思考になることだそうです。

フロー思考とは、「お金を流す」「お金の流れにのること」です。

お金は自分で貯めておいておくだけでは、増えていかないとのことです。

ですので、お金を使いながら、お金の流れに乗ることが重要とのことです。

それでは、「お金が流れている場所」はどこでしょうか。

それは、「困っていること」です。

自分が困ったこと

「この人の、この問題は?」と一日考えて過ごす

「人の強い欲望、渇望を意識する」

そのようなヒントの中から、「お金が流れる場所」を特定することが重要とのことです。


◆情報発信の方法

情報発信は、かなかな身になっていかないと感じている人も多いと思います。

その情報発信の極意が3つです。

・「3人の受け手」に向けて発信
・自分発信2割を目指す
・広告を拡散しない

・「3人の受け手」に向けて発信
3人の受け手:
①消費者
②自分の情報を発信してくれる人に情報を届ける
③メディア向け(プレスリリース)

この3人を意識して情報発信をするといいとのことです。

・自分発信2割を目指す
①の消費者への直接発信だけではなく、②と③の人が消費者に届けれもらうことを目指す必要がります。

②と③を増やすことで自分発信2割にしていくことが重要とのことです。

・広告を拡散しない
広告を拡散すると信用がなくなってきます。
信用を上げていくことが、情報発信の必要性になります。

本書の全体の内容は、どうしたら1億円を稼げるのかを時系列に方法を提示しています。

今回は、その中の一部について共有しましたが、全体をしっかり読むとかなり勉強になります。

あなたも、是非一度読んでみてください♪

読んだ日付:2023年8月23日
かかった時間:35分(208頁)

 
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。

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