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【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #57 「利益を最大にする最強の経営計画」

概略・感想

 経営計画書の書き方、重要性を説いた本です。
期日を決めて、数値を書くと、叶う。
とにかく、素早く、ざっくり作って、その後に3年ぐらいかけて、改善して、いい経営計画書を作成するのが、ポイントだということです。
発表も自社ではなく、社外のスペースを借りて、銀行や取引先の関係者を招待して発表するのがいいとのことです。

記録

1)読んだ日付

2022年1月31日

2)著者、本のタイトル

小山昇著『利益を最大にする最強の経営計画』(2018年・KADOKAWA)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

9分:116ページ
15分:242ページ

4)本を選んだ目的

経営計画書に活かす

5)本のエッセンス

●経営計画書は、魔法の書。書いたらその通りになる
●期日と数字を書く
●会社経営に必須の3つ
①ルール、②数字、③ルールと数字を現した「道具」
●25%の法則:
 商品25%が5年以内に開発した商品
 お客25%が5年以内に開拓したお客さん
 従業員25%が5年以内に採用した
●新規事業は、社長か役員が担当
●経営計画書:時間をかけずまずはザックと作る。他社の真似をして完成

6)実行すること

25%の法則は自社にあてはめて考える

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