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【速読チャレンジ】読書#120「ワーク・シフト」@一年365冊挑戦


概略・感想

【一言要旨】

 時代が変化が激しい中で、働き方の形を変えていく3つの視点

 

【概略・感想】

 2012年に書かれた本で、2025年の働き方を予測した本です。現在が2022年で、あと3年で著者が予測した未来に到達します。どうなるのでしょうか。
内容的には、創造的経験を生じる生き方にシフトしていくと言っています。これは、本当にその通りで、これからは価値基準が経験の時代になると予測します。そのような時代の中で自分の価値をどう高めるかのかということが3つのワークシフトの視点から書かれています。
かなりの超大作です。なかなかサックと読めませんが、一読する価値ありです。

記録

1)読んだ日付

2022年3月31日

2)著者、本のタイトル

リンダ・フラットン著『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図』(2012年・プレジデント社)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

5分:はじめに、訳者あとがき
10分:あとがき
14分:第四部
19分:→272ページ
24分:272→最初に戻って96ページ
27分:読了
386ページ

4)本を選んだ目的

将来まで役立つ仕事のやり方

5)本のエッセンス

●シフト①:「自分ブランド」他人との差別化
●シフト②:人的ネットワーク
●シフト③:創造的経験を生じる生き方
→自分の道を主体的に選択する

①連続した専門性をもつ
→移動と脱皮で専門性を広げる
②人的ネットワーク
 一つ目:難しい課題を解決できる少人数の盟友グループ
 二つ目:イノベーションの源泉となるバラティネットワーク
 三つ目:ストレスを和らげる友人関係

6)実行するこ

 ワークシフトの視点をもって、次の分野の専門性を高めて、掛け算のビジネスをする

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