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【2024年 上半期の振り返り】迷いや不安も多かったけれど、それなりに頑張ったと思う

こんにちは!
あっという間に、2024年の上半期が終わりました。
早い・・・。
このまま1年が終わってしまう。
ということで、下半期も10日すぎましたが・・・。
半年の振り返りと、綴りたいと思います。

始めにまとめ


この半年、私の人生に大きな変化はなかったけれど、描いている未来に向かって少しは進んでいると思います。
いや、思いたい。

なかなか自分を労うことができずに、
与えられているものを受け取ることをできず、
できていないことに目を向けてしまう癖。

そこはなかなかリリースできていませんが
まあ、そんな自分に気づけて
少しのできてることに目を向けて、
それに喜び、労い、
それができたことも前進かな・・・。
ちなみにnoteを毎月継続できているのも頑張ったよ。
大きく3つの点を振り返りたいと思います。

【コーチングと私】

この半年、受けることも学ぶことも考えることも、
とにかく、「コーチングへのコミット」が大きかったです。
それは今年の目標にしていたことであるので、ここまでコミットできた自分を誉めてあげようと思います。

具体的には、
2023年の3月に受講を開始したCTIでの学びと、
今年1月から受講を開始した吉川ユリさんが主催するコーチングスクール、
Mental BreakthroughCoaching™での学び

そう、今年はどうしても学びたくて笑ダブルスクールを始めてしまった!コーチングの学びについて書いた記事はこちら↓
良かったらお読みください

CTIでは、今年に入って二つの応用コースを修了し、残すは、8月には最後のコースを受講予定です。
コースは対面で、金曜、土曜、日曜の8時間×3日。

またMental BreakthroughCoaching™では、講座はオンライン視聴。
なかなかまとまった時間が取れないために、
朝、脳が元気なうちの通勤中に視聴しています。
また、隔週の週末の朝7時からのワークショップとグループセッション、
加えて平日夜にはコーチングのペア練習、
6月からは、知り合いや友人にコーチングの練習に付き合ってもらい練習。
みたいな感じで、この半年は学びにコミットしてきました。

いやいや、3歳の娘の育児、そして仕事をしながらこれは本当に頑張った!
コーチングを学ぶこともだけど、受ける機会も多かったので、多くの気づきや体感、変容がありました。
という中で、振り返りを少し。

  1. フロー状態を久しぶりに感じた
    好きなことなら、時間を忘れて、没頭し続けられます。
    これが私にとってコーチングであるとに気づきました。
    時間を忘れて、一心不乱に🤣学び続けられるけるのですよね。
    時に気づきが深くて、ブレイブルーがガツンと来る。
    この状態はミラクル、マジカルな瞬間です。
    ああ、これを広めたい、生かして、人を助けたい、社会貢献したい!
    自己実現と社会貢献を両立を目指したい!
    そんな思いが強く出てきて、将来の自分が描けるようになりました。

  2. こんなに頑張っても出てくる私のブロック
    コーチングの学びはもちろん楽しくてやっているのですが、
    それなりに時間もエネルギーもかけて、頑張っていると思っています。
    それなのに、「まだまだ足りない」、
    「学んでいるけど、まだ結局なにも大きな変化はない」、「あの人はあんなにやっているのに、私はできていない」、
    「自信がない私」、「私は無力」、
    「もっともっと頑張らないといけない」と、
    よく出てくる私の思い込みや、マインドブロック、リミティングビリーフが登場します。
    「また出てきたなあ・・・」とメタ認知できるようなっただけでも、
    ずいぶん進歩だと思うのですが、
    さらにコーチングの受けること、またはセルフコーチングをすることで、リリースできるようになってきたのは大きな進歩だと思っています!

  3. 認識は投影がすごすぎた
    これは、コーチングを学ぶ上で知ったことですが、起こる出来事は自分の内面の投影だということです。

    特にネガティブ感情や出来事が起こったときに、
    「これ、私の何が投影されているの・・・?」と考えると自分の思考の癖や、ブロックがわかったりします。
    それらは、自分の前進の妨げになっていることが非常に多いので、気づくだけでも、大きな影響があります。違う視点から物事を見れたり、思考の癖を再認識できたり、

【仕事のこと】

仕事で振り返りたかったことは2つあります。

  1. 「正社員であるべき」を手放した
    いつかは独立して働くぞ、と公言はしていたもの、
    その時期は「娘が小学生になるころかなあ」と結構先のこと勝手に決定としていました。
    それもそのはず、
    正社員は安定、
    有給も退職金もある、
    首にならない、
    それに、やめてこの年だともう正社員には戻れないかもしれない。

    そんな強い思いが、私を危険にさらすまいと、守ってきてくれたわけなのです。
    ありがたいことでもありした。
    ホメオスタシスが働いていたことも大きいですよね。

    しかし、最近、やっぱり自分の夢に向かって、自分め選択して行動したい気持ち、ワクワク感それを上回り、早く自己実現したいと感じるようになり、その思い込みを捨て決断することにしました。きっかけは、自分を信じれるようになったことと、ワクワク止まらないからです。
    自分がない私は付きまとっていますが、ともに歩んでいこうかな・・・

  2. 「時短短勤務延長のお願い」書いて、上司と人事に提出した
    今年の6月の娘の3歳誕生日に、私の時短勤務が終わりました。
    それまでに自分がどうしてもやりたかったこと、「時短勤務期間の延長のお願い」文書を書いて、人事を上司に提出、を実現しました。

    働く女性に関わる社会課題とともに、自分の子育ての苦悩と仕事への熱い思いを書き上げた文章でした。

    時短延長の希望は、幼い娘との「今」の貴重な時間確保、自分と家族の心と時間の余裕のためという、わがままな理由がメインではありますが、
    加えて、今まで叶えられずに退職をしていた同僚や部下たちも多く見てきた。これからの若い人たちのためにも、またこの思いをなにもしないままよりも、声を上げたいと思い、提出したい気持ちがありました。

    残念ながら、あっさりと却下されたのですが、結構いいこと書いたなと思ったので最後の部分だけシェアさせてください。

最後に上記では、企業価値向上ということも記載したのですが、この「短時間勤務短延長」は、社会からの評価だけでなく、私個人では、本当の意味で「社会貢献」だと思っています。「単なる取り組み」ではなく、働く母親が仕事と家庭の両立、そして従業員のwell-beingを実現するための重要な一歩であると同時に、企業が従業員の幸福と満足度を真剣に考えていることを示すことだとも思います。

新しい価値観を取り入れ、多様な働き方を実現できる社会に一歩でも近づけるよう、1日1日行動していくことが私のミッションだと考えています。

これを提出したことで小さな達成感でもあるのですが、
私のありたい世界観、ビジョンってこういうことなのだな、と気づいたこと、

そしてここで叶わなかった私だからこそ、できる社会貢献があるのではないかと感じたのですが、
それはまた大きな学び、気づきだったのだと思います。

【娘の成長を家族の時間】

娘があっという間に成長してしまうので、とにかくこの「今の娘」との時間を楽しむは、かなり意識しました。
何事も「イマココ」、今をあること、いること意識すること。

この半年で、子育てを通して気づいたことをいくつか記事にしていますが、


コーチングの思考を子育てに取り入れることにより、
自分のためにも子供のためにもすごくいい影響があったかと思います。

本当はもっとスイミングや体操など習い事をやらせたい、
英語を教えたい、
など、親としての欲はあるけれど、行動していない、、、笑

振り返り、アウトプットすることはいいですね。
昨日の私より、今日の私。
カメさんのようにのんびりであっても、
私は私のペースで頑張るぞ。


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