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調査員物語#43: 「(無料で)DMM英会話システムを使ってみました」 <ー 使える~ぅ

今回は「(無料で)DMM英会話システムを使ってみました」について見ていきましょう。

先日DMMのAI英会話のシステムをご紹介させていただきましたが、実はDMMの無料AI英会話に登録すると、なんとDMM英会話の2枚の無料受講券がついてくるのです: ↓

おぉ~

ただし、使える期間は貰ってから2週間しかありません。

つまり、タダ券がもらえるのはいいのですが、2週間以内に使わないと無効になります。

ということで、最初に結論、システムの流れを説明します。

結論: 思っているより、相当良かった。

理由とシステム。

理由&システム

1.DMMの講師は世界中にいるので24Hいつでも気が向いたときに話せる
2.予約も、なんと受講自体時間の15分前までできる
3.キャンセル、講師の交換も簡単
4.授業料の選択も豊富 (無料授業をうけても加入義務、勧誘無し(笑))
5.空いている講師選び放題(一番安いコースで一日に一人:25分) お~

どんな感じだったか?

1.DMMのサイトにアクセス、好きな講師&受講タイプ(会話? 試験対策? などなど)
2.予約が済むと、予約した相手の顔写真がでてくる、その下に受講開始のバーがでてくるので、受講前でもそれをクリックし、カメラ&マイクが動いているかを確認。 

受講時間前だと、「開始」をおしても相手につながらないので、問題なし。 自分のうったスクリーンが出てくるので、それをタップすると両脇にマイクやらカメラのアイコンがでてくるので、それをタップするとON&OFFができます。

また、DMMの受講開始の説明だと「「設定」を調整をしてください」なのですが、実際はそんなアイコンはなく(恐らく以前のバージョンではないかとおもわれます)、操作方法は上記の説明の通り。

スクリーンをひらいてまっていると、受講時間にカメラ&マイクが自動的にOnlineになります。 つまり、ほっておくと、かってにつながります。

講師選択:

1.どうも英語ネイティブと日本人は別格らしく、無料券で2回はよやくできない。 契約上は、英語ネイティブ&日本人と自由に話すコースがあるようです。 少し高そう。
2.講師を選ぶ際は、かなり細かく設定できます。 年齢、性別、住んでいる地域などなど...目的別に選択が可能

Plot47は、どんな講師を選んだか?

一人目: すぐ受講できる日本人。 無料券でも「一回」は日本人の選択が可能。 どんなレベルなのか、バックグラウンドを確認する為(笑)。

 結果: Plotさん、初授業なったので、受講時間メーター0分なので、相手が気をつかってくれたようですが、とりあえず、忘れかけた英語でとうしてみました。 で、聞いて見たら、米国からの帰国子女、4歳から米国暮らしでのちに帰国。 結果、最初日本語ぽかったのに、最後は完全は米国英語になっていました(笑)。 なお、DMMはたまたま見つけたアルバイトだそうです。 そもそも、オリジナルの仕事をもっているので、完全気晴らしのバイトという感じでした。 しかも、分給はそうとう安そう。 もしかすると、本格的なネィテブレベルなのでココナラで講師をすれば2500円レベルとおもわれます。 こんな、話しでおしまい。

二人目: パキスタン人 もっと探りたかったので、二人目の日本人を選んだら「クレジット不足」とでたので、二人目はえらべないことが発覚。 で、よくみると、大昔に勤務したパキスタンの講師が選べるではありませんか。

この方女性でしたが、半年もいたパキスタンではそもそも外で女性を見かけるときもなく、パキスタン人女性と話をしたのはラホールのホテルのレセプションで一回だけ。すさまじく感動したのを思い出します。 パキスタンではイスラムの規律がかなり厳しく、昔のパキスタンでは外を歩いている女性を見かけることはほぼなしでした。

ということで、パキスタンのローカルな話をしました。 バングラデシュやインドでも業務をしているので、三カ国の歴史的背景、言語、習慣などについてはなしました。

この方、素性(多分20代後半)は不明ですがイスラマバード在住で、かなりのインテリでした。

個人的には超懐かしく、当時は考えなかったのですが、パキスタンはパンジャビ人が70%とのこと、この%はしりませんでした。 逆に考えるとあとの30%は複数の民族、となると当然問題も多いです。

こういうところに、割り込んで分裂させつまみ食いをするのがイギリス人なんですよね~

それはともかく、この人々は妙に大柄でがっちり型の人種にも拘わらず、骨が弱く全然力が出ない方多し、たぶん食べ物のせいだとおもいます。

このパンジャビというのは、インドのパンジャブ州(ニューデリーの左上の州)と同じ民族で、パンジャビ語をはなしています。 でもこのパンジャビ語がパキスタンにはいるとどういう訳かウルドゥー語とよばれます。 どうしてか、聞くのをわすれました...などなどの話を永遠としました。

ともかく、なっかしかったです。

話はもどりますが、このDMM思っているより使えるのでした。

余談: オリガ物語の件もあり、ロシア人を探したらいなさそうですが「私はロシア語とフランス語も話します」の講師もいるので、ロシアをある程度復習したら、挑戦してみたいものです。 あと、後輩女子社員の専売特許のギリシャ語なのですが、なんとネィテブのギリシャ人もいる模様。 後輩女子社員も喜びそうです。

まとめ

1.英語は、これからと思っている場合、日本人講師の方がつかえるかもしれません。 わからない時に日本語でしつもんできます。
2.第二外国語以降~ の方なら、ギリシャ語、インドネシア語、フランス語...などのネィテブと彼らの言語で話すチャンスもあり。 これは、貴重ですね~
4.日本のマスコミの嘘報道を暴くべき、現地人から直接生情報を入手の手段としてつかえます。

その他

*「1.」に関し、文書であればChatgGPTをはじめ最近のAIで無限大にできます。
*マルチ言語会話もGoogleアシスタント、マイクロソフトのCoplotでできなくもないのですが、いまいちつかえません。

では、DMM英会話も2回は無料可なので、挑戦してみるのもいいと思います。

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