恋愛 英語クラスの物語#894:「運命のいたずら」
今回は「運命のいたずら」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。
今回の一発表現:
A twist of fate.
で如何ですか? インターネット辞書でみた、思わず納得の表現でした。
インターネット辞書の説明:
A twist of fate: 運命の意外な(思わぬ)展開
これって、日本語では「運命のいたずら」といういみですね。 この「Twist of」の使い方に「かたどおりの運命がくねくねと歪むイメージ」に感動しました。
A twist of fate: めぐりあわせ
とも訳せるでしょう。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と勘違いな後輩女子社員
先輩女子社員: こないだレストランで彼氏と食事をしていたら、別の彼氏が店に入ってきたんですって? 追及されなかったの?
後輩女子社員: Yes, Senpai. It was a cruel twist of fate. But I told him: This is a business dinner. It's because love is like a business.
(はい、先輩。 それはとても残酷な運命のいたずら」でした。 で、彼に言ったんです。 これはビジネスディナーだって。 私にとっては恋愛というものは、ビジネスみたいなものですから)
先輩女子社員: That's not understandable for me. But it's OK as you wish.
(私には理解できないけど。 まぁいいわ、好きにして頂戴)
相変わらず、後輩女子社員にしか理解できないようなことを発するのでした。 心配性の先輩女子社員は今日も眠れそうにありません。
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