「焦点が合わない」
夕方から夜にかけて、厳しい視力と格闘している。
駅前で、知り合いに声を掛けられた。
全く気づかなかった。
誰が声を掛けてきたのか、1mぐらい近づかないと
わからない。
階段の上り下り、気を付けないと踏み外しちゃう。
メガネは、たくさん持っている。
夜露に濡れたサドルを拭き、花粉とマスクとメガネの
組み合わせを少し考えながら自転車に乗った。
やはり、夕方から夜にかけて
メ・ガ・ネ かけて
裸眼がいいって、格闘しながら、いい続けて
今日も、焦点が合わない世界を、うろついていた
知り合いが、
声を掛けてくれるのを、待っているかのように…
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