『ほこりに対して思うこと』
ほこり
白い埃が見える
木目調の机の片隅に積もった
白い小さな集合体
どこから舞い降りてきたの
歓迎してないのだけど
バニラエッセンスをたらすと
美味しくなるのだろうか
火をつけて燃やすと
妖艶な焔をあげるのだろうか
ほこりは埃
そのままでは誇りにはならない
一生懸命になって存在を忘れても
片隅に佇んでいる
気になると目がいってしまう
誇らしく思える日が来るのだろうか
白い埃
我武者らにP Cカタカタと
その存在を忘れるかのように
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