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興味と勉強と

 10月号の『クロスワードメイト』をやり終えました。「家に帰るまでが遠足」という論法で行くならば、「答えを葉書に書いて応募するまでがクロスワードメイト」なのかもしれませんが、知識を得るための息抜きであることを考えたら、これで終わりといってもいいでしょう。

 息抜きのはずが、気がつけばタスクになっていたような気がしますが、それはそれで。一人でする以外にも友人と一緒に遊ぶことができて、いい時間をくれました。Thank you.


 次のクロスワードが欲しいなって思うのは、早く次の遊びがしたいのか、知識を身につけたいのか。おそらく後者で、今ものすごく知識を頭に入れるのが楽しいと感じます。

 僕はやっぱりクイズが好きなのです。大きなイベントには参加したことはないし、何かに参加したとて全く活躍できないことも多いのですが、それでもクイズの一部だと思うのです。
 
 みんはやのSランクで全く勝てないとか、個人の企画でまったくわからないとか、正直めっちゃ悔しいですが、それを繰り返さないためには結局勉強しかないんですよね。勉強、敗北、勉強、敗北…周りがすごくてなかなか勝利を掴むことができていないのですが、いつかそれを超えることを夢見るばかりであります(゚ω゚)


 好きなことなら頑張れるっていうのを、どうにか授業に持っていけないかなと思うのです。好きなことに向かって進む力は大人も子どもも関係ないはずです。好きにさせてしまえばこっちのもので、それが多少苦しいことも乗り越える力になってくれるはずなのです。

 でも、そもそも面白さって伝えられるものなのか。自分で面白いということに気がつくものではないのか。結局伝えられるのは、面白さの手前の表面の部分だけな気がします。
 
 面白いように伝えることはできるけど、自分の好きな物をいくら語ったとてそれを相手に好きになってもらうことは難しいですよね。クイズのことをいくら言っても、クイズ好きになりましたって人に会ったことがないもの笑。僕のことをクイズが好きな人って認識してくれるようにはなりましたけどね。

 うまくいっていないからって諦めてしまうのは、可能性を失わせてしまうことなので、好きになってもらうアプローチは続けていく必要はあると思います。でも、それでうまくいっていないのであれば、やり方は変えないといけないのでしょうね。

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