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忍翔 OSHOW
2021年2月10日 11:08
先日、グラフィックレコーダーの黒木歩さんとお話をさせてもらって、自分が今考えていることや話したいことを視覚化してもらうという機会をもらいました。それによって、最近の自分のテーマである「インプロの有用性とは?」という答えが浮かび上がってくるという面白い体験をしたので、今回の記事ではその一部を文字起こしして、シェアしようと思います。演劇経験のない劇団にワークショップをして最近Clubhouseで
2021年3月3日 18:14
僕が11年続けているインプロ(即興演劇)は、キース・ジョンストンというイギリスの演出家によって構築された思想体系がベースになっています。「インプロの父」と呼ばれるキースは、俳優の舞台上における問題を解決するため、最初は単なるエクササイズとしてインプロを扱ったのですが、その面白さと有用性から、パフォーマンスとしても大きく拡がりを見せました。今では世界60ヵ国以上で彼のフォーマットが上演されています