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足底筋膜炎は治らないって言う、医者がいる。と言う話し。えっ? そうなの⁉︎と、聞いてビックリ!自分でケアをしても痛みを軽減出来るんです🤭医療の闇のような感じです。

コロナ禍の中、からだにはいろいろな影響が出て出て来ている。
運動をしなくなった人、在宅でしばらく立ち仕事から離れていた。
そんな人が少なくありません。

そして、数ヶ月振りに現場に立って、一生懸命動いた結果、足底筋膜炎になってしまって、で立っているのも辛い。
そんな人が急増していました。

立っているだけで痛みが・・・
動くと激痛! 
こんな症状が起きてしまう。
もう、働けません。

普段動いていない人が、急激な運動や慣れない仕事ななどにより、縮んだまま伸びなくなっている足底筋を、無理やり動かした事により、炎症を起こしてしまう。  

そんな、足底筋膜炎が起こるメカニズム。
固まっていた筋肉、縮んだ筋肉を、急激に動かしてしまい、足底筋に炎症が出てしまうって事。
そして、炎症を起こしてしまうと、治るまでに日数が掛かってしまう!

こうなると、病院に行って診察してもらうと、
痛みを取る為に薬をもらったり痛み止めの注射をしたりしますが、具体的な治療法がある訳ではなく、経過観察となるので、「治らない!」「治せない!」って、なるのです。
一言、「安静にしてなさい!」で終わり。

痛みが有っても、縮んでしまった筋肉は伸ばさないと、改善なんて何も起こりません。 
なので、足の裏の足底筋を伸ばします!(写真参考)

次に、アキレス腱や腿裏の筋肉も繋がっいるので、ストレッチで伸ばします。

これを、何度か繰り返して足底筋を緩めてあげます。
※炎症を起こしている場所は、ストレッチの後にアイシングをしたり湿布をして、炎症を抑えてあげてください❗️
大切なのは、的確なケアをして、炎症もアイシングなどでおさえること。

治らない、なんて言葉を使うってあり得ない。
何かが起きた時は、必ず原因があるんです。
その原因を突き止めて、的確な改善の為の処置をする。
本当は、これだけで解決するのに・・・

フォーカスする場所、考え方が違うんですね。
スマート整体の考え方、思考をもっと広めて、体の事で悩んでる、困っている、痛みが消えない、辛い。
こんな人を1人でも減らすことが出来るのでは? と思ってしまいます。
治療や改善の為の発信を、どんどん増やして行きますね。
それでは、また👋

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