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多様な経験が成長に結び付つく場所を作りたい

PLAST 理学療法士 喜多一馬。
転職したきっかけ、働く楽しさ、展望をお話ししていただきました。
(Backnumber:2021.7.9 記)

10年以上の時を経て、ようやく

急性期・回復期病院で10年以上の勤務を経て、PLASTに転職しました。以前からPLASTの存在は知っていて、様々な事業を次々に展開する姿勢に興味を持っていました。

実は、代表の廣田とは養成校時代の同級生なんです。いつもおもしろそうに話をする廣田を見ていて「タイミングがきたら、PLASTで働こう!」、ずっとこっそりと思っていました。それが卒業から10年以上経ってからとは、自分でも驚きましたね。

自分のなかではPLASTで働くことは見えていましたので、必要とされるだろう能力を考えながら自己研鑽していました。対象者さんの心身に関わる力はもちろん、マネジメントや経営のことも勉強していました。

ハンドリング出来る範囲が大きいおもしろさ

今は主に福祉用具貸与事業所であるフィジオデザインで働いています。

利用者さんの福祉用具の提案はもちろん、事業戦略を考えたり、会計を整理したりしています。ここは去年(2020年)から始まった事業なので、ケアマネさんや利用者さんに必要なサービスがどのようなものなのかをまだまだ模索しています。

また、並行して本部業務にも携わっています。PLASTは地域の方々から熱い信頼を得ている会社ですが、業界の人たちにもっと知られるべき良い会社だと思っています。ホームページなどを通じて、より広く知ってもらえるように取り組んでいます。

病院勤務時代とは全く違う業務に四苦八苦していますが、自分が必要だと考えたことに迷うことなく取り組める環境はとても楽しいですね。

多様な経験が成長に結び付つく場所を作りたい

PLASTだから作りだせる、成長の場があると思っています。

PLASTのリハ職が働く事業所には、デイサービスや訪問リハはもちろん、福祉用具・就労支援・重症心身障害児を対象とした通所があります。これだけ様々な現場でみんなが当たり前のように働き、情報共有し、連携し、気軽に顔を出せる…他ではなかなか出来ない経験だと思います。

また、チャレンジをサポートする社風も魅力的です。自費・イベント企画・商品開発・書籍執筆・学会発表などに取り組んできた実績は、転職前から楽しそうだなぁと感じていました。

スタッフのみんながそんな経験を成長の機会として活用出来るように、うまくサポートしたいと考えています。

僕自身、病院勤務時代からメディア運営・書籍雑誌執筆・イベント開催などを積極的に取り組んできました。そこでの経験は自分の財産になっているので、みんなにもPLASTの経験を財産にして欲しいんですよね。

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一緒に仕事を楽しみませんか?

エネルギーに溢れる人と働きたいです。

・地域が抱える課題を解決したい

・みんなにワクワクして欲しい

・楽しいことにどんどん取り組みたい

自分から「どんな働き方をしたいのか」「どんなことを考えているのか」を発信できる人と一緒に働きたいと思っています。もちろん、「何かやりたいけど、何をしたらいいか分からない!」なんて人も大歓迎です。

「いつかは地域で…」「いつかは訪問を…」と考える人は少なくありません。でも、取り組みたいと思ったときに飛び込んでみるのも良いのではないしょうか?

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