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運動音痴がフルマラソン完走に挑戦!アフリカの子どもを支援するチャリティラン 門田瑠衣子さん | 大阪マラソンチャリティランナー

PLASは、2023年2月26日(日)に開催される大阪マラソンの寄付先団体に選ばれました!

大阪マラソンは、「チャリティランナー」と呼ばれる寄付を呼びかけて出走するランナーがいるのをご存じでしょうか。

チャリティランナーとは、寄付を呼びかけて出走するランナーのこと。

「チャリティーランナー」として寄付先団体(PLAS)を選び、ご家族や友人に「サポーター」としての寄付協力を呼びかけ、ご自身の寄付1,000円とあわせて合計70,000円以上を集めるとランナーとして参加できます。

集められた寄付は、大阪マラソンのチャリティパートナーの中からランナーが選んだ団体に寄付されます。

大阪マラソンでは7つのチャリティテーマが掲げられていますが、PLASは「子どもの未来を支える」というテーマで参加します!

大阪マラソンチャリティランナーとして支援先をPLASに選んでくださったみなさんを一部ではありますが、ご紹介します。チャリティランナーにかける想いや意気込みをエッセイとしてお寄せいただきました。
みなさん気合いはばっちりです!

第1回目は我らがPLAS代表理事、門田瑠衣子さん!


◆みんなとつくる、アフリカの子どもの未来


アフリカの取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会をつくるため、フルマラソンに挑戦します!

わたしが活動を始めたのは、2005年。
それから現在まで、ケニアとウガンダの子どもたちのために、活動を続けています。

これまで、さまざまな形で支援を届けてきました。

・支援した子ども 3147人

・支援したシングルマザー家庭 685家庭

・エイズ教育を届けた人々 26,925人

・コロナ渦の緊急支援を届けた人々 6186人

今回頂戴した寄付はアフリカの子どもたちの支援のために、大切に使わせていただきます。


◆フルマラソン完走なるか?


2019年、初めてフルマラソンに挑戦しました。
結果は、完走!

当時は38歳で、それから3年たち、私の年齢は40歳を超えました。
この3年の間に、四男を出産し、体はボロボロ(笑)
体力も低下気味…

走る習慣もすっかりなくなってしまい、ゼロからのスタートです!!

走ることは、
苦しいけど、楽しい。
2019年のわたしは、そんな感覚を持ちました。

3年ぶりの挑戦。
いったいどうなることでしょう。

1歳、5歳、7歳、9歳の4人の男の子を育てながら
お仕事をしつつ
フルマラソンに挑戦!?!?

いったいどうなってしまうんだ。
不安とワクワクでいっぱいです。

この挑戦を、ぜひ応援してください。

みなさんのご支援は、PLASへ寄付として届きます!!

★皆さんの大阪マラソンチャリティランナーへの温かいご支援をお待ちしています

門田瑠衣子さんのファンドレイジングにご協力くださる方はこちらにお願い致します。


継続的に活動を応援、支援してくださる方がいらっしゃいましたら、PLASのマンスリーサポーターをご検討いただけますと幸いです。

マンスリーサポーターでのご支援はこちら
https://www.plas-aids.org/support/monthlysupporter

いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。