PLAS プラス【公式】

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS。アフリカのケニアとウガンダで活動する…

PLAS プラス【公式】

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS。アフリカのケニアとウガンダで活動する国際NGO。取り残された孤児や貧困家庭の子ども達が、前向きに生きられる社会をつくるために活動しています。 https://www.plas-aids.org/

マガジン

  • PLASサポーターズエッセイ

    さまざまなかたちでPLASを応援する人たちの声をお届けします。PLASの魅力や「応援してよかった」と感じるエピソード、アフリカでの活動によせる期待をサポーターのみなさんに聴きました。

  • アフリカからの活動レポート

    PLASのアフリカでの活動についてレポートしています♪ みなさんの寄付がどのようにアフリカで使われているか、ぜひのぞいてみてください。

  • PLASで働く人紹介|職員・インターン生など

  • 卒業インターン生

    グローバルに、ローカルに、社会で活躍するPLASインターン卒業生。彼らの想い、現在の活動、そしてPLASでのインターン経験が彼らの「いま」にどうつながっているのかを聴きました。

  • 国際協力NGOがつくる経営ノート

    NGOの経営や組織運営、事業運営に関わることを書いていきます。

最近の記事

🔶クラウドファンディング応援メッセージ#11🔶

PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、NPO法人CRファクトリー代表の呉さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「PLASさんの先駆的かつ心のこもった活動に感銘と尊敬の気持ちになります。また新たなチャレンジが着実な変化を創り出すことを確信しつつ応援いたします」 素敵な応援メッセージをありがとうございました! SRHR事業(早すぎる妊娠を防ぐ事業)はPLASにとって、新たな取り組みです。 子どもたち自身が「自分の

    • 🔶クラウドファンディング応援メッセージ#10🔶

      PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、株式会社Pamoja na Africa 代表取締役の三関さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「『妊娠したことを誰にも言えず、ずっと黙っていた』ケニアで出会った少女はお腹が大きくなった時に、一緒に暮らす祖母が気付いて、その時にすごく怒られたという経験を話してくれました。命に関わるようなことに関して、適切な情報を得る機会が明らかに足りていません。PLASの活動を通して、変化が

      • 🔶クラウドファンディング応援メッセージ#9🔶

        PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、NPO法人アラジの下里さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「PLASさんの次のクラファンは、若年妊娠率の特に高い地域で、ケニアの若者がピュアエデュケーターとして広める性教育がテーマです。この輪が確実に広がることを、私も応援させていただいております!」 素敵な応援メッセージをありがとうございました! 同じくアフリカで活動する下里さんからのメッセージ、励みになります!!私たち

        • 🔶クラウドファンディング応援メッセージ#8🔶

          PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、認定NPO法人D×P 理事長 今井さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「長年活動を続けているPLASさんの活動は本当に尊敬しています。性教育は子どもたちにとってとても大切なものになるので、ぜひ達成してほしいです。」 あたたかい応援メッセージをありがとうございました! 次のステップは、地域全体に活動を広げ、より多くの大人・子どもたちに正しい性に関する知識を届けていきます。

        🔶クラウドファンディング応援メッセージ#11🔶

        マガジン

        • PLASサポーターズエッセイ
          60本
        • アフリカからの活動レポート
          181本
        • PLASで働く人紹介|職員・インターン生など
          80本
        • 卒業インターン生
          22本
        • 国際協力NGOがつくる経営ノート
          4本

        記事

          「社会の不正義を変えたい」 13人きょうだいのシングルマザー家庭で育った私が、NGOを立ち上げた理由

          PLASの新たなパートナー団体として協働をスタートした、ウガンダのNGO「GIBEH(Girl Child Health And Education)」(以下ギバー)。 2019年の設立から、脆弱な立場に置かれた女の子や子どもたちの支援をつづけています。 今回は、ギバーの代表スーザン・ナバテさんにインタビューしました。 団体を立ち上げたきっかけや、これまでの人生とこれからの夢を聞いてみました。 幼くして父を亡くした日からはじまった苦難Q)ギバーの代表として活躍されています

          「社会の不正義を変えたい」 13人きょうだいのシングルマザー家庭で育った私が、NGOを立ち上げた理由

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#7🔶

          PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社の安渕さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「貧困と性教育?と思う方もいるかもしれませんが、早期の望まない妊娠が、若い女性たちの教育を受ける機会を奪い、職業選択の幅を狭め、貧困の連鎖を産んでいる、と聞けば、なるほどと思うのではないでしょうか。このプロジェクトの、とても優れたところは、若者たちの中からこの啓発活動を進めるリーダーを選び、

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#7🔶

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#6🔶

          PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、マンスリーサポーターの関薫さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「私はPLASの「つくる支援」に共感しマンスリーサポーターを継続していますが、今回特に応援したいのは、子どもたち同志が互いの未来の為に仲間と前向きに進もうとする姿を後押しする事業である為です。地域の若者にとって自ら切り出し辛い課題だと想像しますが、自分の身体に関する事や自分の未来を自分で選択できるのだという事を声

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#6🔶

          ピア・エジュケーターの成長といったら!僕はとても誇りに思います。

          こんにちは、ケニア滞在中の海外事業マネージャーの藤原です。 今までに、52名の方から2,250,000円のご支援をいただいています。また、本当にたくさんの方から応援をいただいています。これらすべて現地で活動する際の力になっています。ありがとうございます。 PLASが現在クラウドファンディングを実施しているSRHR(性と生殖に関する健康と権利)事業は、「子どもと若者が正しい情報を得て、自分で未来の選択をできる」ことを目指し、これまでに15歳から18歳の21人のピア・エジュケ

          ピア・エジュケーターの成長といったら!僕はとても誇りに思います。

          「早すぎる妊娠」が身近でなくなる未来へ

          こんにちは、海外事業プログラムオフィサーの秋本です。皆さん、プロジェクトの応援・ご支援、本当にありがとうございます。 実は、7月からPLASのメンバーとなり、つい先日ケニアでの3週間の出張を終え、日本に戻ってきました!恥ずかしながら、PLASへ入職した当初は私自身SRHR(性と生殖に関する健康と権利)という言葉が聞きなじみのない状態でした…。 「どうやって子ども達は学んでいるんだろうか?」 「日本との違いはどんな感じなんだろうか?」 「なかなかセンシティブな内容なのにどう

          「早すぎる妊娠」が身近でなくなる未来へ

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#5🔶

          PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、認定NPO法人ピッコラーレの中島かおりさんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「日本でもひとりひとりのウェルビーイングを目指した包括的性教育はまだこれからです。 『自分の身体は自分で決める』 ケニアのユースの取り組みを応援します! 一緒に広げていきましょう。」 素敵な応援メッセージをありがとうございました! ピッコラーレさんは、「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立すること

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ#5🔶

          男の子も女の子も、それぞれが当事者であり主人公 ー望まない妊娠を防ぐ性教育に今、男の子を含める理由ー

          こんにちは、海外事業マネージャーの藤原です。 今までに、本当にたくさんの方からご支援と応援をいただいています。本当にありがとうございます。 PLASが現在クラウドファンディングを実施しているSRHR(性と生殖に関する健康と権利)事業は、「子どもたちが正しい情報を得て、自分で未来の選択をできる」ことを目指しています。 これまでに15歳から18歳の21人のピア・エジュケーター*が少なくとも194名(24年5月末)の子どもたちへ自己決定の権利や異なる意見の尊重などのライフスキル

          男の子も女の子も、それぞれが当事者であり主人公 ー望まない妊娠を防ぐ性教育に今、男の子を含める理由ー

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ🔶

          PLASは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。 今回は、PLASDAOのアンジ―さんから届いた応援メッセージを紹介します。 応援メッセージ「PLAS「つくる支援」を応援!ケニアの子どもたちが未来を決める性教育。自主的な学びと教え合う姿が素晴らしいですね。」 アンジ―さん、素敵な応援メッセージありがとうございました!! ケニアの子どもたちであるピアエデュケーターたちは地域で、学校で、沢山のSRHRに関する啓発活動を実施してきました。子どもたちの熱意

          🔶クラウドファンディング応援メッセージ🔶

          【元SRHR事業担当の戸谷から】周囲の大人たちへ輪を拡げたいー保護者への啓発活動

          こんにちは!ケニアのSRHR事業を担当していた戸谷です。みなさんプロジェクトの応援・ご支援ありがとうございます! 突然ですが、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)についてご家族と話したご経験はありますか?もちろんご家庭によって様々とは思いますが、私は学生時代に、SRHRに関する話題は恥ずかしいものと感じており、両親や兄弟姉妹とそのような話はあまりしてこなかったな、と思っています。 今は自分が親になることができる年齢となりました。もし自分が子どもたちにSRHRに関する情報

          【元SRHR事業担当の戸谷から】周囲の大人たちへ輪を拡げたいー保護者への啓発活動

          【元SRHR事業担当の戸谷から】選択できる未来

          こんにちは!ケニアのSRHR事業を担当していた戸谷です。 クラウドファンディングへのご支援と応援をありがとうございます。 今日はみなさんに事業の軌跡と未来についてお話させてください。 いま、この記事を読んでいるみなさんは、学生さんでしょうか?社会人の方?お母さん、お父さんとして育児に奮闘している方?もしかしたら中高生の若い方々かもしれませんね。 みなさんそれぞれ自分の人生を選択して歩んでいると思いますが、家族計画や将来の夢は、高校生くらいから自然と考える機会があったので

          【元SRHR事業担当の戸谷から】選択できる未来

          アーカイブ視聴できます!「自分の体と未来は僕たち、私たちが決める ケニアの若者が広める性教育を応援しよう!」【クラウドファンディング・トークイベント】

          こんにちは、広報・コミュニケーション担当の石田です。 これまでたくさんの方からクラウドファンディングに温かいご支援と応援をいただいています。本当にありがとうございます。 オンラインイベント開催しました!7月25日のランチタイムに、SRHR(早すぎる妊娠を防ぐ)事業の1年間の活動内容や2年目からの新しい取り組みについて、事務局長の小島からお話しさせていただきました。 ご視聴いただいたみなさま、本当にありがとうございました! PLASの公式Youtubeアカウントにて、アーカ

          アーカイブ視聴できます!「自分の体と未来は僕たち、私たちが決める ケニアの若者が広める性教育を応援しよう!」【クラウドファンディング・トークイベント】

          ご支援者さまThanksイベント2024開催報告 ~後編~

          いつもエイズ孤児支援NGO・PLASに温かいご支援をありがとうございます。 インターンの朱です。 前編では、海外事業のご報告させていただきました。 前編はこちらからご一読ください。 今回の後編では、国内事業のご報告とケニアとのライブ中継の様子をお伝えします。 国内事業の報告2023年度は持続可能な組織を目指し、システムコーチングとポレポレタイムを新しく導入しました。 1つ目のシステムコーチングとは、2人以上の関係性を、1つのシステムとみなし、その課題解決・目標達成に向け

          ご支援者さまThanksイベント2024開催報告 ~後編~