ぴよぴよ

自分がやりたいこと探してたらここに辿り着いた。

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最近の記事

すごい速さで夏は過ぎたけど秋は来なさそう。

毎年誕生日を迎えて「ひとつ歳とっても何にも変わらん」って言ってれば言い始めた年から変わらないのかと言えばそうではない。 何が変わったかと言われても何も言えないのは事実であるが。 職場に新しい人が来たが、私のことを三十歳だと思ったらしい。 明日で24歳になります。 誕生日おめでとう。

    • もしも生まれ変わるなら空気清浄機

      寝れないことに焦燥感を覚えても寝れないものは寝れないから寝れないことを受け入れて明日を迎える準備をしたら明日が楽になると聞いた。 大抵寝れない日は心がザワザワしている。 その原因として考え事が大半を占める。 連絡をとっていたが急に途絶えた人から連絡が来るとこう言う状態に陥る。 なんで?今更?よくわからない。 ただ、騒つくと言うことはその人との関係を良好にしたい。まだ関係を切りたくない。そう思っているのだろう。 一種の依存だと捉える。 依存は惨めだ。 その依存で気

      • あーし、人間失格したwww

        太宰治が書いた人間失格の冒頭には 「恥の多い生涯を送ってきました。」と書かれているがあまり恥じることはない。 恥じることで何が生まれるのだ。 生まれるのは当の本人の恥ずかしいという 感情だけだろう。 だが、恥じたことによって人間失格という 一冊の本が生まれた。 とても偉大なことだ。 このことから、恥じることで大きな物語が生まれると言うわけだ。 生き恥と名高い私はこの先で物語を作っていくのだろう。 もし、この物語が一冊の本になるとするのであれば 直木賞と芥川賞のダブル受賞間

        • Life is party

          この世には派閥を作る風習がある。なんとかして2つに分けたがる。 別にどちらかでもいいじゃないかと思うことでもだ。 派閥を設けることはコミュニケーションのツールとしては便利である。 2択を押し付けることで話の方向が定まるからである。 アウトドア派かインドア派と聞かれた際にどちらを選択するだろうか。 よく遊びに行くからアウトドア、家に居たいからインドア様々な理由でどちらかを選択するだろう。 ただ、答えるものが気分屋であればどうだろうか。 気分屋は気分で物事を決めるためどちらと

        すごい速さで夏は過ぎたけど秋は来なさそう。

          肺に愛を濾していた

          太宰治は「本を読まないということは、そのひとは孤独ではないという証拠である」という言葉を残してる。 その裏を返せば本を読む人は孤独である。ということである。 簡単に人と繋がれる時代で孤独を感じることは少ないかもしれないが、読書をすると孤独を感じることがある。 没頭しているだけかもしれないが、人とのつながりを遮断して何かすることを体感する。 この時間に恐怖を感じる。 読書して、繋がりを感じないだけで不安や焦燥感に駆られるのは自信が無いことの表れかもしれないが、簡単に繋がれる

          肺に愛を濾していた

          MajiでKoiする5日間

           あの言葉なんだっけって思って調べてみても その言葉に辿り着けないことはあるだろうか。 私はある。  最近その状況に陥りモヤモヤしたまま3日ほど過ごした。その思い出した言葉は「ルッキズム」である。 容姿で人を差別する思想を表す言葉である。  ルッキズムという言葉を思い出すための調べる過程で見つけたつぶやきがある。 「一目惚れはルッキズムに該当するのか」というものである。 一目惚れというとその人を一目見て好きになることだが、見て好きになるその一瞬の考えの中でその人のことを

          MajiでKoiする5日間

          金髪のギャルとオタクは水と油

           人は釣り合うようにできている天秤にかけられてちょうどお互いがぴったり釣り合うのが美しいようになっている。めちゃくちゃギャルの横にはイケイケな男がいるし清楚な女の子の横には綺麗な格好したマッシュがいるようにそれぞれに合う人がいる。 もちろんディズニーの美女と野獣のような明らかに違うけどその違いが綺麗に見えるパターンも少なからずある。しかしだいたいは釣り合うようにできているのだ。  釣り合わせるためにどうすればいいのかと考えたときに考え方が3つ生まれた。 ①自分が相手に合わせ

          金髪のギャルとオタクは水と油

          君はロックを聞かないけどそういうところが好き

           好きなバンドマンがいた。そのバンドマンはスキニーパンツを穿いてオーバーサイズのシャツを着てコンバースを履いてマッシュに金髪のメッシュを入れていた。 私は好きだったということもありそのファッションに憧れていた。大学2年生の話だがいまでもそのファッションを真似てみると私の根本のファッションだと感じれてノスタルジーに浸れる。  最初に恋した女の人は憧れから始まった人だったが憧れから好きに変わった。憧れと好きを同じベクトルで考えようとするとどうにもうまくいかないものがある。 憧れ

          君はロックを聞かないけどそういうところが好き

          愛と絶望とキャミソール!

           大人になるにつれて付き合っていく友達というものが選抜されていくのは仕方ないことではあるがさみしく思う。大人になると自身の思う価値観や考え方が明確になる。それらがほぼ同一またはそれらに沿う人などあまりいないのだから。いま付き合っている友達を大切にしたいとより思うようになった。  怒ると言う行為を最近した覚えがない。人にむかつくというのがあまりないのである。流石に理不尽が過ぎたら怒ることはあるだろうが、少しでもこちらに非があるなと思ったらすぐに謝るようにしている。ここで勘違い

          愛と絶望とキャミソール!

          三大欲求は人間にとって少な過ぎる

          食欲、睡眠欲、性欲この三つが大きな欲として挙げられるが少なすぎないか?うるさーい!本当だからだ! たしかに「三大」とするとこの三つが真っ先に挙がるがそれと等しくあげられる欲があると思うと考えながらアルバイトをしていて見つけた欲をついに見つけたためこのnoteに綴るのである。 その欲とは触りたい欲である。 なんだねそれはと思う人も居るとは思う。しかし、今から述べることを言えば少し腑に落ちると思う。 小さい頃犬を見て触りたいなと感じたことはないか?私はある。この触りたいな

          三大欲求は人間にとって少な過ぎる

          木蓮の花

          簡単に日々を過ごしている 「日々を難しく生きたことはあるか?」 「あいつは見るたびに笑っている」 日々平凡に過ごす人間 君は死に錠剤を砕く 注射器から出る液体を飲む 「誰かになりたいと思ったことはあるかしら?」 また誰かに縋っている 「あの子まだは歩けないの」 「二人だけの秘密の言葉を作ろう」 例えそれが分からなくなっても キリのない問いかけに答えを見つけられない僕たちにきっと明日はない。誰かのために生きて見たい、でも僕たちに明日はない。 「木蓮の花を

          焼肉で好きな部位はシンゾウ

          気を使う焼肉が嫌いだ。肉を焼く順番やもうちょっと焼きたいからまだ置いといてなど自分のやりたいようにできないのが歯痒さを感じる。私の家族はとりわけそう言うのに厳しいため、正直家族で行く焼肉は嫌いだ。 なら、一人で行けばいいじゃないと思うのだが焼肉はみんなで焼くという行為が好きなので一人では行けない。一つのことをみんながやる一体感が好きなのである。 それこそ一人の人間がこれ食べれるよやまだやめとこうなどと仕切るとそれ焼肉じゃなくてあなたの料理だよね?と問いたくなってしまう。

          焼肉で好きな部位はシンゾウ

          ガムシロップとフレッシュはお付けしますか?

           秋がちらちらと顔を見せているが夏もまた負けじとこちらをガン見している。夏か秋か判断がつきづらいような気候がまるで自身のアイデンティティを確立できていないパッとしてない大学生のようで大好きだ。   ちょっと喫茶店に行こうと長袖を来てはあっついなと思いながら向かう様は滑稽であるがこの夏と秋の間にしか楽しめないと思うと不思議と楽しく感じる。  大学生の夏は4回来たけども毎年の夏休みに何したかと言われると何もしてないなあと笑って答えてしまう。けどその当時の自分は考えて行動していた

          ガムシロップとフレッシュはお付けしますか?

          ビールと発泡酒の違いあんまり分からないけど今日も元気に生きてます

           ビール片手に公園でしょうもない話をしてるんだけど、ふと気づくと将来の事や挑戦していることを話しているあの時間がたまらなく好きです。 好きと思える要因は主に三つ 一つ目は漠然としているが希望に満ちた話だから。 二つ目は生産性のある影響される話だから。 三つ目はその話している相手が好きだから。  いつもは発泡酒を飲むけど今日はリッチにビールにしちゃおっかなとコンビニで考えるけど実際に発泡酒とビールの違いは分かっていません。 安いか高いかで判断しています。前の分で述べた迷いは

          ビールと発泡酒の違いあんまり分からないけど今日も元気に生きてます

          おいのび太!喫茶店でお茶しようぜ!

          人からの評価ってとても気になりませんか? 他者の目線、評価を気にしすぎて自身のアイデンティティーを失うことに気づけないこと怖くないですか? 私は大学入試を大失敗したときに自分の限界(物事をどこまでやれるのか)を明確に線引きしたため「他人からの評価はどうせ低いんだもん!」という開き直り、鋼のメンタルで生きております。 就活のシーズンということもあって先に決まる人、まだ決まらない人、結果を待つ人それぞれいます。現時点で(2022/06/03)もうすでに学生の6割は就活を終え

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          転んだけど前転したら助かった

          後悔先に立たずという言葉が有りますが、皆さんは後悔したことありますか? 私はあります。何度も後悔をしました。 例えば高校受験の失敗、大学受験の失敗、恋愛などたくさんあります。 しかし、これらを振り返ったりすると不思議と後悔だったのだろうかと思うことがあります。 これらの後悔を今引きずってますか?と聞かれたら即座に「いいえ。」と言えます。 今が十分楽しいから言い切れると思います。    長い人生の中でこれらの後悔はおじいちゃんになっても後悔するほどのものなのだろうかと

          転んだけど前転したら助かった