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おいのび太!喫茶店でお茶しようぜ!

人からの評価ってとても気になりませんか?

他者の目線、評価を気にしすぎて自身のアイデンティティーを失うことに気づけないこと怖くないですか?

私は大学入試を大失敗したときに自分の限界(物事をどこまでやれるのか)を明確に線引きしたため「他人からの評価はどうせ低いんだもん!」という開き直り、鋼のメンタルで生きております。

就活のシーズンということもあって先に決まる人、まだ決まらない人、結果を待つ人それぞれいます。現時点で(2022/06/03)もうすでに学生の6割は就活を終えているそうです。(ソースがTwitterなのでほぼ信じていません)

焦る気持ちというのはいったいどこからやってくるのでしょうか?それぞれ人のペースがあって、それを侵害する権利を我々は持ち合わせていません。
私たちは応援することもなくただ見守ることしかできませんむしろ、それがいいのです。

こういう気持ちの変化というのは就活に当てはまることなく色々な場面でも見られます。

例えばインスタのストーリーズを見て「このこたちはこんなに遊んでいるのに比べて私は・・・」のような自身が劣等を感じてしまうようなことがよくありますよね。

実際に私は大学1年の秋ぐらいまでは思っていました。あれは、なんで感じるのでしょうね。今思えば馬鹿らしいと思いますし、こういうことをしていた自分が可愛いなとも感じます。やはり私はかわいい説を唱えておきます。

現代の哲学者と私は思っているマツコ・デラックスさんはこういうことを言っていました。



「幸福とは他者を介さずに喜びを得ること。他者は他者として考え、幸せの形を比較しないこと。」

私はこの言葉を聞いてマツコ・デラックス大先生についていこうと決めました。これほど現代に適した考え方をサラッと言えてしまう先生は常に現代の変化に過敏だと分かります。流石です。

そう考えると私の幸せとは何だろうか。私の幸せは喫茶店でコーヒーを飲みながらタバコを吸い、読書をすることです。たまには友達を呼んでだべったりするのも幸せです。こんなちっぽけなことが私にとって幸せです。

皆さんは今、幸せですか?他者と比べることのない自分だけの幸せの形を見つけてください。


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ほろ酔い文学

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