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7-1つい大きな声で叱ってしまう

 こんにちは!乳幼児編ということで7章スタートします。細かいことは後日改めて書こうかとおもいますが、大きな声を出してしまう意味があるのです。(私のプロフィールはココ)


 伝わるように伝えたい
 自分の感情を伝えたい


大きな声を出すときは



 びっくりしたんです、大人が。想定外なことがあったんです、大人が。そう、大人が想像している範疇を超えた時、お子様の危険が余地できる時、このタイミングで大きな声をだしてしまうのです。

叱ってみたのに、子どもが笑っている



 叱っているのに伝わらないと思えば、だんだん大人の声がヒートアップしていきます。ちゃんと伝わっていないと思うから。


 しかし、伝わっているのです。おそらく大きな声と共に、たいてい行動はストップしているはず。


 しかし、振り向いた子どもの表情が、例えば申し訳なさそうな残念そうなシカと聞いているかのような神妙そうな表情であれば、見ている大人も納得して声を上げることを辞めるはず。


 振り向いたその表情が笑っていたならば、伝わっていないと思い、声がヒートアップしていくのです。


 状況をきちんと整理していけば、だんだん大きな声になっていきませんし、行動変容も求めることができます。後日、いまより詳しく書いていきます。


 笑っていたからと言って、行動が止まっているようであれば、見逃しでよいのではないでしょうか。




▼当方は赤ちゃんの行動から読み解く、赤ちゃんの発達に即したベビーマッサージもしていますが、こういった雑談ネタもレッスン中よくしています。



 この度は、「7-1つい大きな声で叱ってしまう」をご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたの子育てライフを応援しています。


 0歳の教科書の著者、ぴよままより


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