5-1-9赤ちゃんの咳、くしゃみ、鼻水さてどうしよう
こんにちは!赤ちゃんの咳・くしゃみ・鼻水。風症状の始まりか、体調不良を目の前にして申し訳なく思いなやまれること。(自己紹介はココ)
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赤ちゃんはこれから抵抗力を
自分の力で身に着けていくということ
誰のせいでもないのです
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もしかしたら風邪ひいたの?
もしかしたら病気かも?その前兆として出てくるのが、「咳・くしゃみ・鼻水」の症状です。親御さんのお気持ちは「とうとうきたか」というお気持ちがあるみたいです。
生まれたばかりの頃は、くしゃみ一つで「大丈夫だろうか」と心配される方が多くいらっしゃって、とうとう咳・くしゃみ・鼻水が出てくることで、「様子をみる」ことに、どういう風になったら病院へ連れていくのかその目安が判らず困るとお聞きしたことがあります。
咳、くしゃみ、鼻水の正体は
咳、くしゃみ、鼻水、どれも鼻から気管へつながるまでの間の部分を「上気道」と呼ばれるものですが、この部分にある異物を排出しようとするために出る症状です。
異物がある場所ですこし呼び名がかわります。鼻にあれば鼻水や鼻くそ、のどにあれば痰になります。くしゃみは鼻粘膜にある異物をすばやく吸い込んだ空気と共に排出する動きとあります。
鼻粘膜は、異物を察知し鼻水をもってからめとり排出しようとします。
すぐには慌てないこと適切なタイミングで
症状があったからと言って、すぐに慌てる必要もありません。
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大切なのは、赤ちゃんのご機嫌
普段とどう違うのかの発見
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赤ちゃんの普段のご様子と違うかどうか、この点がとても重要なことになります。普段とかわらないようでしたら、そのまま気にはしつつも様子を観るでよいでしょうし、症状が強くなってくるようであれば、それに応じて注意を払われるとよいと思います。
病院へ連れているのかどうか悩まれている場合は、#8000、#8001へご連絡して尋ねて見られたら良いと思います。
もう一つ大切なこと
赤ちゃんが風邪を引いたかもしれないときには、一番身近にいる方が一番感染しやすい状況があるということです。
赤ちゃんは、咳やくしゃみ出る時も、なぜか親の顔見ながらすることが多い。避けようにも避けれない状況がここにあるのです。
普段より睡眠不足・体力不足がある赤ちゃん時代の子育て。大人側の抵抗力も落ちていて感染しやすく長引きやすいというのがこれまで出会ってきた方々の傾向をみて感じていることです。
支える側の体調、これにも気を付けて取り組んでいてくださいね
▼当方は赤ちゃんの行動から読み解く、赤ちゃんの発達に即したベビーマッサージもしていますが、こういった雑談ネタもレッスン中よくしています。
この度は、「5-1-7赤ちゃんのおしっこの色、黄色からオレンジに」をご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたの子育てライフを応援しています。
0歳の教科書の著者、ぴよままより
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