赤ちゃんの発達、大人の知識で先走りをしないこと
こんにちは!当レッスンをご受講いただいているときのご相談で「次の発達がこれだから、この練習しているんですけど」というご相談、そこそこあります。もしくは、練習とまではいかなくても、同じぐらいの月齢で、うつ伏せしている子がいたから、うちもさせてみた系。赤ちゃんの様子を観る前に始めた人もいます。(自己紹介はココ)
赤ちゃんの能力に応じたものを見定める
赤ちゃんの能力って何?ですよね。赤ちゃんが今いちばん夢中になっていること、熱心に繰り返していること、これが赤ちゃんが今最大限の力でできることです。
それ以上のものを提供するというのは、赤ちゃんへ無理をさせるということ。とはいえ、次の発達へ関心を持ってほしい親御さんとの間に挟まれる、私ではありますが、常に赤ちゃんの見方であることには変わりありません。
無理をさせていいことはない
これを身に染みてわかっているからです。もちろん、先走りしても進まないことを検証してきたからこそ、言える言葉です。
ちょうどいいところはどこなのか
これは実際を拝見しないとわからないのですが、赤ちゃんが手を伸ばしたくなるような、目が輝くような瞬間、それを見逃さなければ、ちょうどいいところが見えてくると思いますよ。
10月は余裕ないほどレッスン三昧でしたが、赤ちゃんたちがキラキラしていく姿をみて、「赤ちゃんのちょうどいいが掴み取れてよかったね」をこころより安堵しております。
子育て、赤ちゃん育て中の皆さま。赤ちゃんのちょうどいいを見つけてあげてくださいね。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
赤ちゃんの発達を学ぶベビータッチはココ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
▼関連記事の一覧表です
▼Twitterで表示ボタン押せば見れます(毎日更新してます)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?