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脳内垂れ流し

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わたしが日々考えたことをまとめてます。楽しいです。
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#エッセイ

VRChatは無言勢でも楽しめる

VRChatは一度転生して、現アカウントは無言勢として運用している。

念のためアカウント名や写真を載せるのは控えておく。
noteとVRChatの人格は切り離しておきたいからだ。

たまに無言勢はコミュニケーションが取れずに大変だ、みたいな話を聞く。

それは嘘ではない。
ボイスチャットでコミュニケーションを取るのと比べたら大変に決まっている。

ただ、無言勢は無言勢なりの楽しみがある。人によっ

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ココアのおいしさに気が付いた冬

ツイートに書いてある通りわたしにとって、ココアはダマになる嫌な飲み物だと思い込んでいた。
小学校の頃自分でいれたココアが美味しくなく、最近に至るまでココアを好んで買うことはなかった。

しかし、だ。
冬になるとメンタルの不調を起こすようになり、精神科にも通うようになった。

Twitterで見かけた、「ココアはメンタルの不調に効く」という情報がふと頭をよぎる。
カレンダーを確認した。スーパーに行く

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電子書籍派に石を投げるな

電子書籍派に石を投げるな

漫画が好き、本が好き。
だけど紙の本より電子書籍がいい。

これを言うと結構な確率で嫌な顔をされたり、心の距離を置かれたりする。
なんだなんだ。電子書籍派は人権がないのか。

わたしは現在紙の本を所持していない。電子書籍で何でも買う。電子書籍になっていなければ、なるのを待つくらいだ。

なぜ電子書籍にかたくなにこだわるのか。
それは、自分の持っている漫画本の量が多いからである。

わたしはkind

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文字が溢れる

文字が溢れる

わたしは文章を書くのが早い、と思う。
noteにいくつか散文を投稿したけど、どれも30分以内に書き終えている。

ただ、反応がいいのは頭の中に文字が溢れているときに書いた文章だ。

「文章を書く人。」は嬉しいことに、同じ物書きの方から反応をいただいている。

文章を書く時のわたしの心境や愛を、思った通りそのままぶつけただけの粗削りな文章なのに。

でも、そうじゃないときに無理やり書いた文章も中には

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「インターネットやめろ」

「インターネットやめろ」

タイトルの「インターネットやめろ」
わたしは最近まで知らなかったけど、ちょっと有名なインターネットミームらしい。

試しにGoogle先生で画像検索してみよう。
すると丸いフレームに囲まれた写真に虹色の文字で「インターネットやめろ」と書かれている。

なかなかインパクトのある画像だ。初見時はそのクソコラ感に笑ってしまった。

ところで、わたしは承認欲求が高いほうだと思う。
人目に付くプラットフォー

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質問箱に思うこと

質問箱に思うこと

わたしのTwitterアカウントでは、質問箱というサービスを用いている。

匿名で質問を受け取り、それにこたえていくというサービスだ。

わたしのところには、意外にも1日2~3件質問が来る。来ない日もあるが。
質問の内容は恋愛相談と、わたし個人に対する質問がほとんどだ。

実のところ、わたしは質問箱に質問が来ると嬉しい気持ちになる。

わたしに答えてほしいって気持ちが多少なりともある。
それって誰

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眠気と欲望

眠気と欲望

基本的に日付が変わる0時頃に、布団に入って眠るというのがわたしの理想だ。

現実は理想通りにはいかず、「ゲームのやめ時が見つからなかった」「作業に夢中になっていた」「Twitter見てたら何時間も経っていた」のような事態が起きる。

そうするとどうなるのか。眠気が雲散霧消してしまう。
体は疲れていて眠りを欲しているはずなのに、目が冴えて眠れない。

こうなってしまってはお手上げだ。

眠気が来るま

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文章を書く人。

文章を書く人。

文章を書くのが好き。

昔からパソコンに向かって、何か文章をタイプしていた。
自分で思いついた物語とか、その日あった出来事とか。

自分の字が汚いのがコンプレックスだから、パソコンやスマホで綺麗な文字が綴れるのは本当にありがたい。

昔から「女の子なのに字が汚いね」と揶揄されていた。

周りの女子はみんな可愛い字や綺麗な字を書く。
わたしの字は他の子達の字と比べると、本当場違いみたいに汚かった。

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