がんばらないデータセット調達のススメ
こんにちは、野本です。
早速ですが、機械学習開発に使う「画像」や「動画」などのビジュアルデータ、どうやって用意していますか？
弊社ではお見積もりにあたってお客様にヒアリングのお時間をいただいているのですが、このようなことをよくお伺いします。
「オープンソースは色々ありすぎてほしいデータセットになかなかたどり着けない…」
「使いたいデータセットが商用利用できなくて困った…」
「撮りおろすと手間と時間がかかる…」
「アノテーション作業に追われて、開発作業が進まない…」
研究テーマに関わらず、開発予算も人手も潤沢にあることはなかなかないですよね…。
できるなら手間と費用を抑えたいし、ほしいイメージを効率よく調達したいと思われる方がほとんどだと思います。
お話をお聞かせいただく側としても、
そこはわたくしどもにお任せいただいて、がんばらなくてもいいのでは…！と思うときがあります。
そこで、今回はPIXTAの機械学習データサービスを使ってデータ調達をする”がんばらないデータセット調達のススメ”をお伝えしたいと思います！
その１、沢山ある画像の中からイメージに合うものを選んじゃう
PIXTAでは8,000万点以上の画像・動画を販売しています。オープンソースと同様に、膨大な画像・動画の中から希望に合うものを探すのは大変です。
そこで、機械学習データサービスではご希望の被写体・画角などの詳しい条件をヒアリングして、ご希望に沿った画像をご提案いたします。
購入前に、希望条件に沿って選定した画像をリスト化してご提案しますので、ご自身で画像をひとつひとつ検索して選定しなくてもいいんです！
イメージはあるけど言葉にできない…といった場合でも、大丈夫。
ヒアリング時に実際に画像を見比べてご判断いただければ要件定義を進めることができますのでご安心ください。
その２、撮りおろししたい条件を丸投げしちゃう
特に開発初期段階はミニマムに始めたいもの。
まずは「こういう条件の画像を撮影したいと思ってるんだけど…」とお申し付けください。
PIXTAの画像の中に条件に合ったものがないかを検索・提案いたします。
既に撮影された画像の中からご希望に合うものを選ぶことで、撮りおろしにかかる手間はもちろん、費用も抑えることができます。
たとえば・・・・
■ 日本人 10 名 100 パターン 1,000 点の画像を収集する場合
モデル手配 10 名 550,000 円(税込) [*1]
カメラマン手配 1 名 6 時間 132,000 円(税込) [*1]
合計費用 682,000 円（税込）
[*1] PIXTA グループのサービスを使用する場合、ディレクション費用含まず
↓
機械学習データサービス オーダーメイドデータセット
納期 2週間
費用 165,000円（税込）
なんと、費用は約1/4に圧縮できるんです！
オーダーメイドデータセットを活用すれば、撮りおろしの際にかかる準備や撮影時のディレクションも不要です。手間もぐっと減らせます。
★PIXTAの画像の中には想定していたものがない…という場合には、画像条件やご予算に応じてPIXTA グループの各種撮影サービスをご提案いたします。
その３、アノテーション付与まで一貫してお任せしちゃう
データを活用するためにアノテーションは重要ですよね。画像を調達したあと、アノテーションを別途付与するのはお手間だと思います。
画像条件と併せてアノテーション条件もヒアリング時にお申し付けください。
PIXTAにはアノテーション部門がありますので、ヒアリングでお聞きした条件に基づき、画像の選定からアノテーション付与まで一貫して承っております。画像の調達はアッチで、アノテーションはコッチで、と分けずにデータセットを調達できるんです。
自分で言うのもなんですが、わたくしどもは画像素材のプロです。PIXTAだからこそ、画像や動画調達にお役に立てることがあると思っています。
ご自身の研究・開発に集中していただけるよう、面倒なデータセット調達はPIXTAにお任せください！がんばらなくていいんです。
データセット調達は代行サービスを利用して効率よく進めましょう！
★機械学習用データサービスの特徴や予算についてまとめた資料を配布しております。よろしければご覧ください。
資料請求はこちらから。
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もし、
・必要な画像が調達できるのか知りたい
・費用感が知りたい
・点数や画像条件に応じた見積もりをしてほしい
という時には、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております！
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PIXTA機械学習用画像・動画データ提供サービス
https://pixta.jp/machinelearning-dataset
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