「本をつくる」という仕事:稲泉連 を読みました
「紙の本」について考えてみませんか?
最近、電子書籍を読む機会が増えてきました。
かさばらなくて沢山の本を持ち歩くことができ、とても便利です。
でも、紙の本にも紙の良さ、歴史、本を作る人の想いがあります。
この本では、「活字」「活版印刷」「校閲」「書籍用紙」といった、一冊の本ができるまで過程で意識しない部分がフォーカスされています。
本好きとしてはとても興味深く、この記事を読んだあなたにもぜひ知ってほしい内容でした。
活字:秀英体の大改刻大日本印刷のオリジナル書体である