週刊少年松山洋_タイトル_修正

第50号『E3 2018』個人的注目タイトル

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帰国しました。

今回の『E3 2018』を振り返っての所感&個人的注目タイトルをまとめて紹介します。

まず全体的な所感としては“数年ぶりに日本企業の存在感を示すことが出来た『E3』だった”ということ。

これは会場であった日本人&外国人がみんな口をそろえて言っていた感想でした。私も“そう”感じました。

中でも今回発表された『JUMP FORCE』は昨年に続きマイクロソフトのプレスカンファレンスで初お披露目となった作品です。あのバンダイナムコエンターテインメント作品がカンファレンスで紹介されしかも沢山の『E3 AWARD』にノミネートされるという快挙。素晴らしい。

また個人的には『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』が気になります。元『アーマードコア』の開発スタッフが手掛けるという部分にも執念を感じます。

『デビルメイクライ5』もすごく楽しみです。

ここ数年誰が言い出したのかわかりませんが“日本のゲームメーカーは元気がない”なんてことをちょくちょく目にしますが、そんな風評を吹き飛ばす存在感が今年は示せたのではないでしょうか。

非常に頼もしい限りです。(ウチも頑張ります!)

また、日本勢以外の海外タイトルで個人的に気になったのはこちら。

“気になる”というよりも正直ただ“脱帽”の一言。正直“作る側”の視点で考えても寒気がします。とんでもないクリティと物量にただ脱帽です。恐ろしい作品です。

他にもスゲェタイトルだらけだったのですが挙げはじめるとキリがないので、個人的に一番“やられた!”って思った作品を紹介します。

こちらです。

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