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長女の出産と次女の旅立ち
長女が無事出産を終え、ホッと胸を撫で下ろしました。「孫」や「祖母」という言葉が、なんともこそばゆく、人生最良の日を迎えたような気持ちです。
しかし、その数日後、次女が再び海外へ旅立ってしまいました。覚悟はしていたものの、いざ送り出すと、やはり寂しさで心が締め付けられます。
毎年春になると、感情の振れ幅が大きくなり、どうしていいか分からなくなります。窓のない部屋で丸くなってじっとするしか、この感
大学生が大学生のために企画したイベント
10月23日に「就活相談室」を開催します。
これは、ライフデザインプロジェクトの学生ボランティアスタッフが企画、立案したもの。
具体的に言うと
4回生が就活を通して学び得たことを、後輩に伝え、就活に関する悩みを解決しようとする内容です。
プロジェクトの学生スタッフは5名(全員女性)
うち、3名がこの就活相談室の運営にあたっています。
学校も学年も違うメンバーが、ゼロからイベントを作り出す作業。
ノーベル物理学賞の真鍋さんは母校の先輩なんです
三島高校は、ノーベル物理学賞受賞した真鍋淑郎さんと私の母校なんです。
高3生への講座で久しぶりに訪れてみると、
校舎にはさっそく垂れ幕。
その垂れ幕を撮影するメディアの方もいたり。
もちろん私も同じアングルで撮りますよ(笑)。
母校は、まちに1校しかない高校で、
偏差値も上は70台から、下は30台まで(想像よ)の多様性に富んだ生徒が通います。
校区内の同級生とは、乳児保育所から高校までずっと一
母校で「高校生のキャリアデザイン」に向き合ってみる
今日のお仕事は、高校生への「男女共同参画」の講座(のお手伝い)です。
対象は3年生で、
・これからは人口が減っていく社会なんだよ
→親も先生も誰も経験したことのない社会になる
・だから、いろんな人たちと働くんだよ
→多様性を許容できる社会にしないとね
こんなことを分かりやすく伝える時間。
ワーク中に、あちこちのグループを回って話を聞くと、
将来のライフイベントには、少なからず希望を持っていること