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事業開発やPO、PdMをやっています。インターネットのお仕事に携わり20年ほどになりました。 着メロ、着うた、着ボイスといった今となってはレガシーなデジタルコンテンツ制作からスタートしてから数々のサービスに携わってきました。一児の父で野球狂です(笑) 1979年、大阪府出身。

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事業開発やPO、PdMをやっています。インターネットのお仕事に携わり20年ほどになりました。 着メロ、着うた、着ボイスといった今となってはレガシーなデジタルコンテンツ制作からスタートしてから数々のサービスに携わってきました。一児の父で野球狂です(笑) 1979年、大阪府出身。

マガジン

  • PM投稿企画「PMとして大切にしていること」

    • 11本

    「PMとして大切にしていること」の記事まとめです https://note.com/kony_um/n/n0eefeb493e76

  • 野球

    野球に関する諸々

最近の記事

学童野球をやってて改めて良かったと思った

些細なお話だけれど、些細ではないお話。 WBCで盛り上がる世の中ですが、今回は小さい野球のお話。 昨日の出来事です。 弊チームの練習場所は主に3箇所で、2つは小学校、もう1つが市の公園の一角を切り開いて整備した感じの小さめのグラウンドです。この小さめのグラウンドは丘陵地帯の少し坂道を登っていったところにあるので、通称「上グラ」と呼ばれています。 昨日は午前中、小学校で練習し、午後はその「上グラ」へ移動して練習しました。そんな移動中の出来事。 チームでぞろぞろと「上グラ」へ

    • 少年野球用のバットに思うこと

      前回は「リトルリーグから学童軟式に戻ってみた」とお伝えしました。 今回は少年野球のバットについて思うことを書いていきたいと思います。 バットを変えるまで 軟式へ戻ってきて数試合は2年生の時から使っていたミツワタイガーのレボルタイガーを使っていました。カーボン製の複合バットです。 長さが76センチの重さ500グラムということで2、3年生が使うには十分な重さです。 息子は4年生にしては上背はなく、体重も標準より軽く細身です。ですので振り切れるバットで良いと思い復帰後もしば

      • リトルリーグから学童軟式に戻ってみた

        春に地元の学童軟式チームから思い切ってリトルリーグへ移籍しましたが、夏の終わりに元々いた学童軟式チームへ復帰しました。 理由としては色々とありますが、父としては偏に「大変」だったことが理由です。 遠征が多過ぎて。。。 リトルリーグはシーズン中はほぼ毎週試合です。 硬式野球がゆえに対戦チーム、試合ができるグラウンドも少ないため、遠征が基本です。 私たちは川崎市に在住しているのですがそこから1時間〜1時間半くらいの郊外、時には2時間かけて埼玉県へ行ったりと。 ですので集合も

        • 平和学習

          毎年この季節になると思い出すのが「平和学習」のこと。 子どもの頃僕たち大阪貝塚市の小学生は8月6日もしくは8月9日になると「平和学習」ということで夏休みの最中に登校日でした。 何をするかというと文字通り平和について学ぶために登校します。 広島や長崎で被爆された語り部の方から直接お話を聞いたり、戦時中の食事を体験したり、自分の中で一番ハードだったのが「はだしのゲン」のアニメ映画を観たり、今村昌平の「黒い雨」を観たりと真剣に平和について学ぶ日でした。 同い年で神奈川出身の妻は

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        • PM投稿企画「PMとして大切にしていること」
          11本
        • 野球
          8本

        記事

          そもそもプロダクトマネージャーって?

          なんのお仕事されてるんです?息子の所属する野球チームのお父さんやお母さんから「どんなお仕事されているんですか?」、「なんのお仕事されているんですか?」とたまに聞かれます。 その原因は私の容姿が金髪だったり、ロン毛だったりと髪型がしょっちゅう変わり、時にはピアスしてたりとどう見てもネクタイ締めて仕事をしているようには見えないためなんですが。。。 それはさておき「どういう仕事」、「なんの仕事」という質問に対しては「インターネット系のお仕事です」という無難な回答をしています。 細

          そもそもプロダクトマネージャーって?

          インターネットのお仕事に関ってからその後

          前回私がインターネットのお仕事をするに至った経緯を書きましたが、もう少しその変遷を深掘りしていこうかと思います。 まず、経歴から軽く触れさせていただければと思います。大学卒業後、システム開発会社にて第1システム開発部にて生命保険営業ツールや顧客管理端末開発プロジェクトへ従事。 簡単に言うとSE見習いみたいなことをしてVBで書かれたシステムを使って生命保険営業ツールや顧客管理端末の開発をやっていました。 JAVA書いたりとかフロント開発もしてましたが今じゃ全然プログラムは書け

          インターネットのお仕事に関ってからその後

          インターネットのお仕事に関わるまで

          私がインターネットに関わるお仕事をさせていただくようになって彼此20年になります。 私はのちに「就職氷河期世代」と呼ばれる世代です。 元々は学生時代は教員を目指していたものの気づくとアルバイトと音楽にのめり込んでいたので方向が定まらず気づくと大学4年生。「何者にもなれない人間」になっていました。。。 大学生時代子どもの頃からいわゆるゴリゴリの歴オタでした。野球とプロレスと日本史が好きでそれ以外に興味を持てない本当にバカでした(笑) のちに音楽と出会ってしまいよりバカに拍車が

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          リトルリーグの変化球について思うこと

          息子くんは硬式リトルへ移る前から近くにある野球塾へ週1回から2回の頻度で通っています。 元々、ピッチャーとしてフォームとして体の開きが早くて球威や球速もある方ではなく、そんな中、少しても良いから底上げしていければというのと、私自身が野球のブランクが30年近く(中学からやっていない)くらいあるため、そろそろガチ目な練習に日々付き合うことに難しさを感じていたところもありレッスンをお願いすることとなりました。 そちらの野球塾を主催されているのが元ジャイアンツのコーチをされていた方と

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          リトルリーグと学童軟式の差分!?

          リトルリーグへ移籍して早1ヶ月。息子は練習についていくのがやっとで自分のプレーに対する理想と現実の狭間のカオスに堕ちっていっております(笑) それはさておき硬式であるリトルリーグと学童軟式の差分はルールやレギュレーションでもかなり違います。 今日はこの1ヶ月間で学んだリトルリーグと学童野球の差分について書こうと思います。 1.使用球学童は軟式J球に対してリトルは硬式球でプロと同じ球を使います。 リトル硬式はボールの直径が72.9~74.8㎜、重さ141.7~148.8gに

          リトルリーグと学童軟式の差分!?

          学童軟式から硬式リトルリーグへ移籍

          息子も4年生になり2年生の秋からお世話になっていた地元の学童野球チームから5月より新たに硬式のリトルリーグへ移籍しました。 移籍の経緯としてはチームの人員不足。 おそらくこのまま軟式チームで続けていても毎回試合には出れるしピッチャーやキャッチャーなどポジションも守りたい場所をある程度確約された状態で6年生まで過ごすことができたと思います。 ただ、ここ最近その状況が息子の成長意欲を阻害してきているとも感じ。。。 このままでは大したこともないのに所謂「お山の大将」となってしまって

          学童軟式から硬式リトルリーグへ移籍

          学童野球における父コーチって?

          学童野球に携わるご家庭の多くでお父さんの参加というのが結構な割合で発生するかと思います。 我が家もそこは多分にありまして、私もそんな活動をしている一人です。 そういうお父さんのことを「父コーチ」って呼ぶチームも少なくないのかと思います。ただ「コーチ」と付けたがらず「父」とだけ呼ぶチームも中にはあるのかなと思います。 「コーチ」と付けてしまうことで指導することをチームとして認めてしまうことになり、その指導方法や方針がズレたものになった時にチームの首脳陣達が頭を悩ますことになり

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          野球という名の言語だらけの言語化しづらいスポーツ

          「壁を作れ!」、「体を開くな!」 野球をやってた方、やってる方、教える方がよく使うワードです。 これの何が悪なのか?どうしていけないのかって言語化がすごく難しいと感じられている方も多いのではないでしょうか? 私もその一人です。(43歳、大阪出身の野球は人並みに知っているおじさんです) うちの息子は現在小学4年生。2年の秋頃から野球をはじめたので野球歴は1年半ほどです。 現在のポジションはピッチャー、キャッチャー、ファーストとその時々のチームの状況に合わせてポジション

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