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King&Princeサブスク解禁についての思いあれこれ【前編】

すでにニュースにもなっているが、
この度、King&Princeの楽曲がサブスク配信されることになった。


ある日、King&Princeの公式Xアカウントにて、

「KPとShakeHandsなインスタライブ」 明日5/4 21:30頃から実施します!

というアナウンスがあった。


King&Princeのインスタライブは、私にとっての癒し。
永瀬廉、髙橋海人のふたりが、ただただゆるく話して2人の世界に入って笑っていて、でも下品でなくて、癒される。そして、いつも縦型画面にいっぱいに映るゼロ距離のふたり(めりこんでいる、で有名)。
本当に、私にとって精神安定剤なのだ。
時間的にリアルタイムで視聴できた。

くす玉の写真を載せ、何かのお祝い?発表?と匂わせ、、、、、、


15分遅れで始まった、インスタライブ。




「発表があります!」と。

「せーの」とふたりで仲良くくす玉を割って、


\\\\\\\ 祝!サブスク解禁!!!!!/////


\\\\\\\\ いえーーーーい!!!!!!! ////////



と拍手するふたり。

「すごくなーい?」「解禁します!」「うれしーい!」


これが、革命的なことであることはいうまでもない。
CDセールスの数字にこだわってきた彼らの”組合”(by廉)、いや事務所としては、デジタルによる楽曲配信は、ここ最近やっと、一部の所属グループやアーティストが始めるようになったこと。
いろいろな問題をクリアしないと、おそらく実現しないであろう環境だと思う。

サブスク配信がされたら、世界に音楽が届く。
時代的にも、気軽によりたくさんのひとに聴いてもらえる。

”世界で活躍できるグループ”という目標で6人でデビューしたKing&Princeにとっては、おそらく当初から願っていたことだっただろう。

”キンプリファミリー”(by海人、デビューした6人全員のこと)の思いがようやく、ここにきて叶う形となったのだろう。


廉「ようやくね、5周年の締めくくりというか」
と、永瀬氏。
配信の開始日を発表する。

廉「配信日でいうと、
5月20日まずは新曲『halfmoon/moooove!!』の2曲を先行配信。そして」

海「5月23日、King&Princeが6歳を迎える日にですね、
ニューシングル『halfmoon/moooove!!』のカップリング曲
プラス、、、」

廉「こっからです、こっからですから!!!!!」

と煽る永瀬氏。

海「ベストアルバム『Mr.5』57曲全曲ですね、(廉:へぇ⁈)
入れて、全部で63曲の解禁となります!」

廉「やべーよ、やっちゃってるよ、すげーよこれ」

海人さんはにこにこ。廉さんも、特に『Mr.5』の発表に興奮し伝えたい様子だったように思う。

海「ずっと、この5周年にかけてもっとみんなにたくさん自分たちの曲を身近にきいてもらえないかというので話し合ってて、やっと!形になりました」
廉「結構長いこと構想練ってたもんね」

廉「ベスト(アルバム)も入れさせていただきました!話し合いを重ねてね」


視聴者からの喜びのコメントを見て、
廉「みんなも嬉しいって」
廉「ありがとうだって、いえいえいえこちらこそ」
海「ありがとうみんなー」

本当に、King&Princeはいつもファンに”ありがとう”を言うなぁ。

廉「すごくない?」
海「普通に嬉しい、俺が」

廉さんは、自分たちの音源をメールから探さずにすぐ聞けるのが嬉しいと話す。


※配信サービス一覧
サブスク:Spotify、AmazonMusic、AppleMusic、YouTubeMusic、LINEMUSIC、AWA
ダウンロード:iTunesStore、レコチョクなど



海「こっから、自分たちの曲をどこでもたのしんでもらえる」
廉「いつでもKing&Princeの曲をたのしんでいただけます!」(何故かTJポーズ)(TJ=Travis Japan)

海「ティアラのみんなもそうだし、世の中のいろんなひとにもKing&Princeに触れてもらえるんじゃないかなっていうのはあったりだとか」
廉「一気にそこの可能性を広げられるからね」
海「自分たちも音楽の面でもっともっと攻めていきたいし」

そして。

廉「せっかくサブスクを解禁させてもらったからには、ビルボードの一位とかも目標に掲げさせてもらっても、いいかなと思うよね」
海「なんでも獲りたいからね」
廉「1位は獲りたい、いろんな1位、賞をいただいてますから我々King&Princeは。サブスクを配信したことによって可能性が広がる、確率が広がる。ビルボード1位っていうのもいつかね、獲れたらいいよね」


廉さん、、、、、、、、、

彼が大きな目標を掲げることがどれだけのことなのかは、後程記述しようと思う。

※アーカイブはこちら。




このインスタライブ内での発表をみて私が思ったこと。


まず、これだけうれしそうなふたりをみられることが、いちばんうれしいのだ。


・『Mr.5』のサブスク解禁に関しての私の率直な感想


私は、5人時代の『ichiban』をMステで観てからKing&Princeにドはまりした勢。

グループの形が変わることになり、『Mr.5』という6人・5人時代の集大成であるベストアルバムもリリースされた。
それまでは平野紫耀さんがだいすきな母がCD購入をしてくれていたが(鬱病無職の私は無期限金欠のため)、
『Mr.5』に関しては母が初回盤A、私が初回盤Bを購入した。

平野紫耀さん含む3人が脱退してから、永瀬廉のファンである私は、高橋海人とふたりで築いていくKing&Princeを応援したかったので、ここから欲しい音源のすべてを自分で購入することとなった。
(本当は推し活にお金を使っている場合ではない)


私も母もFCには入っていなかったが、King&PrinceのCDはFC限定盤(『Dear Tiara盤』)が毎回発売されている。『Mr.5』も例によって、豪華な感じの仕様で発売され、5人での旅の様子などが入った映像も収録されたりしている。
CDには、ファン投票によって選ばれた曲がDISC2に収められていた。

我が家には、この”ファン投票によって選ばれた曲”たちの音源がなかった。

だが、
今回、サブスクが解禁されることにより、
どうやらそのFC盤に収録されている曲たちも、聴けるようになるようだった。
ベストアルバム『Mr.5』57曲全曲”
の中に、そのFC盤、私がまだ聴けていない曲たちも入っていた。


という理由で、
その曲が聴けるようになる!
ということが、私的にはまず嬉しいことだった。
シンプルに、今手元になくて聴くことができない曲が聴ける!
ということが嬉しい。
FC限定だったのに聴かせてくれるんだ、ということが嬉しい。


■King & Princeベストアルバム『Mr.5』収録内容
▼CD-DISC1(※全形態共通)
01. シンデレラガール 02. Memorial 03. 君を待ってる 04. koi-wazurai 05. Mazy Night 06. I promise 07. Magic Touch 08. Beating Hearts 09. 恋降る月夜に君想ふ 10. Lovin‘ you 11. 踊るように人生を。 12. TraceTrace 13. ツキヨミ 14. 彩り 15. Life goes on 16. We are young 17. Beautiful Flower(新曲)

▼初回限定盤A/CD-DISC2【“SWEET & MEMORIES” Selected by King & Prince】
01. Love Paradox 02. Key of Heart 03. エスコート 04. 僕のワルツ 05. A Little Happiness 06. 気楽にやろうよ 07. Amazing Romance 08. 幸せがよく似合うひと 09. 愛を伝えましょう 10. 花束

▼初回限定盤B/CD-DISC2【“COOL & GROOVIN'” Selected by King & Prince】
01. Easy Go 02. ナミウテココロ 03. Kiss & Cry 04. Nothing compares 05. Little Christmas 06. Romantic 07. Started 08. Moon Lover 09. Last Train 10. Bounce

▼通常盤/CD-DISC2
01. Naughty Girl 02. &LOVE 03. 僕らのGreat Journey 04. Namae Oshiete 05. ichiban

▼Dear Tiara盤/CD-DISC2【国民投票 Top 15 Tracks】
01. King & Prince, Queen & Princess 02. Focus 03. NANANA 04. ゴールデンアワー 05. Dream in 06. Prince Princess 07. 今君に伝えたいこと 08. 僕の好きな人(平野紫耀、高橋海人、岸優太) 09. 宙(SORA) 10. Dear My Tiara 11. 君とメリークリスマス 12. 君がいる世界 13. Glass Flower 14. Bounce To Night 15. OH! サマー KING

https://www.oricon.co.jp/news/2270524/full/
(DVDの情報は省略)


6人、5人時代の曲が世に、世界に放たれる、ということに対しては、
”あ、これは賛否両論でまたSNSが荒れるな”
ということが簡単に想像できた。


・賛否についての私の思い


前述のように、もともと”世界で活躍するできるグループに”、という目標で活動してきたKing&Prince。
それが、私たちには知りえない諸事情でメンバー全員では叶わなくなった。
それによって、おそらくKing&Princeは2人になり、脱退、事務所を退所した3人は現在『Number_i』として活動するということになったのだと思う。

私は、少なくとも5人時代からサブスクについては話をしていたと思う。

海「ずっと、この5周年にかけてもっとみんなにたくさん自分たちの曲を身近にきいてもらえないかというので話し合ってて、やっと!形になりました」
廉「結構長いこと構想練ってたもんね」
廉「ベスト(アルバム)も入れさせていただきました!話し合いを重ねてね」

上記記述より

”長いこと構想を練っていた”。
長いこと、というのは本当に”長いこと”だと私は思う。その時代に、少なくとも5人はいたと思う。
”話し合いを重ねて”、というのは、その後グループの形が変化したこと、廉と海人2人のKing&Princeとしての意志(King&Princeの歴史を大切に)を加味してということなのだろう、と私は考えた。

タイミングが、今になった。それだけのことだと思うのだ。

5周年までには、という構想があったかはわからない。

ただ、廉と海人には、”6人分”という思いが強くある。
それは、2人での活動を追ってきた身として私が感じること。

ベストアルバム『Mr.5』の通常盤ジャケットが、絵の得意な高橋海人の描いたイラストなのだが、
これまでのリリース曲のMVなどのモチーフがちりばめられている。

真ん中に、1stコンサートのときの、6人分のメンバーカラーの椅子がある。

FC盤のジャケットは少し縦長で、今までの写真のコラージュ作品。
そこには、デビュー時の6人の集合写真が。

彼ら6人の共通意志として、この場所を離れたとしてもずっと仲良しだし、絆がある仲間だということがあると思う。
5人時代から”6人分”という意識があったと思うし、それを引き継ぐ今の廉と海人も、ずっと同じ思いだと思う。

そういうことを、2人になってからずっと、King&Princeとして廉と海人はファンに対して示してきてくれた。


ただ、
やはり、
5人のグループの中から急に3人が脱退するというのは、あまりにも大きな出来事だった。
いまだに心の整理がつかないひとたちがは多いし、推しとは別サイドのメンバーを責めたり、”事務所の陰謀だ”といつまでもいつまでも必要以上にSNSで旧j事務所に対しアンチ活動をしているのも目にする。

以下、Xで見かけた投稿を抜粋。

歌唱印税(アーティスト印税)はレコード会社との契約終了とともに貰えなくなります!! Mr.5がサブスク解禁になっても退所した3人には1円も入りません。 誤解している方は要注意 応援の仕方をお間違えなく。

著作権に関わる仕事をしていましたが平野君たち3人にもちゃんと印税は支払われますよ アーティストは事務所とレコード会社間の契約内容が様々なので断定で書けませんがJASRACが回収した様々な著作権使用料をスタエンの音楽出版社に分配しそこから各所に支払われるかと 3人がいたキンプリに感謝

歌唱印税、紫耀達にに行かないはず スマイル社、版権ぜったい手放さない 不買運動案件です (CD持ってるから) 藤島と白波瀬が又ぼろ儲けを 目論んでるのに 手放しでは喜べません 自分たちが版権を手放せと 世間から言われて来でも、

脱退したメンバーの印税の件に関して私にはわからない。サブスク解禁に関して事務所の意見がどこまで入っているかもわからない。

ただ、さすがに、
脱退メンバー4人の許可もなしに、6人時代の頃からの音源を世界に配信するということは、私には考えにくい。

あの事務所ならやりかねない!なんて思う方もいるかもしれない。
考え方なんてみんな違うんだから、どうとらえるひとがいても変じゃない。

でも、
もし彼らの事務所が、現在の4人の所属事務所や本人に許可もとらずにこれを決行する、ということになっていたのだとしたら、確実にお咎めがくるだろう。

というのも、

母が平野紫耀さんがだいすきで、Number_iとして平野・神宮寺・岸さんが活動している事務所TOBEのことも私は耳にするのだが、
どうやら、とにかく滝沢秀明社長はタレントファーストらしい。
話を聞いていても敏腕だし、タレントを守るために動く社長のようだ。
そんな滝沢社長が仮に、
”現Number_iのメンバーがKing&Princeに所属していた時代の音楽が無許可で配信される”
と知ったら、何かしらのアクションをとると思う。

滝沢秀明社長が、愛があるので、その社長が訴えを起こす様子がないということは、彼ら3人の承諾は得ているということだと私は思う。


また、私は彼らが、職場を離れただけで仲がいいということを信じている。
これに関しても考え方はそれぞれであることは嫌というほどわかる。
連絡の頻度などはわからないが、長年共に切磋琢磨しすごしてきた仲間、特に仲がいいと有名だったKing&Princeに関して、
永瀬廉、高橋海人というふたりが仮に、
本人たちに承諾も得ていないということを知っていて、その上で強引に事務所側に提案されたことを認めた、、、ということを想像してみたら、さすがにありえない。
それはない。
と私はつよく思う。

実際、インスタライブの間、コメントで参加していた元メンバーもいた。

岩橋玄樹。
彼は今、ソロでアーティスト活動をしているが、
6人のKing&Prince時代の仲間のことがだいすきであることが、SNSを通してびしびし伝わってくる。

彼のコメントが、サブスク解禁を祝福するような内容だったことからも、
少なくとも彼は、自分の声が入ったKing&Princeの音源がサブスクで流れることに関し、事前に承諾をしていることがうかがえる。

彼に承諾を得ていると考えたら、平野、神宮寺、岸の3人にも、同様に許可をとっていると考えるのが自然である。
というか、彼らと共に5人で作ったベストアルバムなのだから。


税金が入る入らない、そういうことで動くのは、
事務所に不信感がある場合は致し方ないかもしれないが、

重要なのは、
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が、
それを承諾しているとしたらそれがどういうことなのか、を考えることではないのかな?と。

お金の話なの?

応援の仕方を間違えないように、
と強くいうひともいるけれど、

音楽って、もっとたのしいもの。


聴きたいものは聴けばいいし、
聴きたくないなら聴かなくていい。

いちいち騒ぐことなのかな?
と、思うのは、私だけだろうか。

私が、永瀬廉を中心に応援しているからだろうか。


この件に関して、
Xでの賛否の”否”の意見の方で
「海人も笑ってないよね」
とかいう言葉もあった。

え?勝手にスクショとか見て勘違いしてない?
と思ったら、
ちゃんとインスタライブを観たうえで言っている方もいたので、
伝わらないひとには伝わらないんだな、と思った。
私が正しい、とは言わないけれど。

永遠に、れんかいのKing&Princeは、こういうすれ違いと闘っていかないといけないのだ。

というか、突き進んでいく姿を見せるしかないので、彼らはいつも動いてくれているけれど。

賛否なんていつも両論。何をやったって。
それをれんかいはさすがによくわかっていると思う。

本当のことは、誰にもわからない。

ただ、
私は、
『Mr.5』も解禁になることを発表する場面で感じた廉さんの熱量を、信じたいと思っている。

だって、
2人での活動のスタートとなった曲『なにもの』や、2人で初めてリリースしたアルバム『ピース』よりも、6人のKing&Princeが詰まっている、5人で作り上げた『Mr.5』を、優先しているのだ。
(これも事務所の金儲けのためというひともいる)

”これまでのKing&Princeの歴史を当たり前に背負っていく”

ということを掲げてふたりが走り続けているのを見ているし、
6人が彼らにとって大切な存在であることは十分伝わる。

3人がKing&Princeを抜けることにあたって、
発表までは5人に様々なことが合ったろうけれども、
最終的(少なくとも2023.5.22まで)には、

・2人がこれからも6人分の歴史を大切に活動していくこと
・3人が新たに、一緒に挑戦するということ、その活動の詳細

を、5人の中で理解し、尊重し合ってから新しい活動に移ったと思う。

納得のいかないままでは、別れなかったと思う。
そんな仲ではないことは、みていて私は感じた。

これを、事務所がなんとかと言うか、彼らの選んだ道と言うかは、
ひとそれぞれの解釈しかできない。

ただ、5人、6人の絆的なものは、私は確実にあると思っている。


よって、
『Mr.5』のサブスク解禁にあたっては、6人の承諾の上で成り立っていることだと思う。

平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太、岩橋玄樹。
この4人の中に、
「印税が入らないから嫌だ!」というひとが、いると思う?
「King&Prince時代の俺たちの声流すなよ」、というひとがもしもいたら、King&Princeの公式YouTubeチャンネルから、とっくにその時代のMVが削除されているだろうし、それも違うと思う。

私だって何も知らない。

でも、
今、3人はNumber_iとして十分に活動できていて、爆発的に『GOAT』がヒットし、アメリカのコーチェラフェスまで行って世界のステージに立っていて。

そんな3人の輝かしい活動があるのに、Number_iを応援しつつ、King&Princeのサブスクに関していろいろな意見、特にアンチな意見をわざわざ書いて拡散するようなファンは、ここまでがんばって世界へ羽ばたいているNumber_iの活動にまだ満足していないのかな?

”もともとKP時代から世界を目指していた、サブスクも考えていたはずだ、今さら?”
という意見は、私も正直うなずけてしまう。

でも、、、、、、、

事務所はともかく、
廉と海人は、何か悪いことをしましたか?

(してるよ、裏切りだ、と言う方とは、私はお話しできません)

そして、
「ふたりもこんなこと言いたくないよね」
という意見に関しては、私は本当に、”全く理解ができない”というのが本音。

それが、れんかいのここまでを見てきたひとであったとしたら、より一層。


人間、全てを分かり合うことは不可能だから。

ただ、せめて、信じられる推しの”今”を、まっすぐ応援したらいいのになと思う。
そういう、批判している時間がもったいない。
その時間があったら、すきなひとにすきって伝えてあげてほしい。





・2人が主演ドラマを務めるこの時期でよかった


現在、永瀬廉がテレビ朝日『東京タワー』、高橋海人がテレビ東京『95』にて、それぞれドラマの主演を務めている。
2人のうちどちらも同時期に主演ドラマを担当するなど、滅多にないことだと思う。

しかも、どちらのドラマもKing&Princeが主題歌をさせてもらっている。
(『東京タワー』には『halfmoon』、『95』には『moooove!!』)
この2曲をダブルAsideとしたシングルが、5・23に発売予定だ。

ドラマを観ているKing&Princeのファンではない視聴者の方が、

「主題歌誰かと思ったらKing&Princeなんだ!」
「あれだよね、あの事務所ってサブスクないんだよね?」

と、SNSで主題歌を気に入り求めてくれる声が上がっている。

このタイミングで、そういう方のポストに
「サブスク始めるんですよ!」
「解禁されますよ!」
という返信をしているファンがいる。
そういうやりとりを見ると、

”ああ、このタイミングでよかったじゃん!”
”King&Princeがサブスクを始めたことを、みんなに知ってもらえる!”

と、みているだけの私もうれしくなる。

『95』というドラマは、早見和真さんの小説が原作で、1995年が舞台になっている。
小説のファンや、他の俳優さんのファンもみているし、90年代の音楽やカルチャーを懐かしんで、まさにその世代を生きていたひとたちもみている。
主題歌の『moooove!!』は、King&Prince、楽曲制作のAyumuImazuさん、振付をしてくれた海人さんの幼なじみのダンス仲間であるKAITAさん、全員がこの時代を知らないという逆におもしろいスタイルだが、平成レトロ感を醸し出すHIPHOPだ。

■プロデューサー・倉地雄大(テレビ東京配信ビジネス局)コメント 「90年代を感じさせるサウンドで、なおかつ今の人たちが聴いたときに、懐かしいだけでなく“かっこいい”と感じる楽曲で、このドラマのオープニングを彩ってもらいたいです。それでいて高橋さんらしさ、King & Princeらしさが出る楽曲をお願いできますか。」そんな匙加減次第とも取れるような難しい内容にも関わらず、台本や現場の雰囲気、Qちゃんの持つ空気感をふんだんに取り入れてくださった主題歌「moooove!!」、”素晴らしい“以外のなにものでもありません。城定監督の撮る「95」の世界観とすごく合っていて、ワクワクすることこの上なしです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7af3f9f9f2ee4cbea1d9a1cd78b02101dbaf552c


作詞作曲のAyummuImazuさんは、海人さんがオファーした方。

@ayumu_imazu

Obsessed challenge with @King & Prince_UM さん🫶ありがとうございました!! #KingandPrince #obsessed #ayumuimazu

♬ Obsessed - Ayumu Imazu

KAITAさんの、この曲のコレオに対する言葉も素敵だった。


また、『halfmoon』は、しっとりとしたバラード。
「今すぐ抱きたい」なんて歌詞も飛び出す、ドストレートな恋愛ソングで、これもドラマ『東京タワー』に沿っている曲。
大人の雰囲気も増してきたふたりに合っている曲だ。
あの、有名な小林武史さんがプロデュースしてくれている。

新曲「halfmoon」は、永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』の主題歌。小林武史プロデュースによる、愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない思いを歌ったバラード曲となっており、King & PrinceのCDデビュー6周年記念日となる2024年5月23日にシングル『halfmoon / moooove!!』としてCDリリースされる。

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/137513/2

『東京タワー』は、江國香織原作の有名小説。以前、映画版の『東京タワー』も公開されていて、そのときは岡田准一・松本潤が演じていたという。それの令和版という形で、永瀬廉・松田元太が演じることとなった。
不倫にはなってしまうが、あくまでも純粋に年上の既婚女性をすきになってしまう、、、という役を、現在永瀬廉は演じている。

これも、幅広い世代の原作ファン、映画を観ていた方など、様々な視聴者が観ていると思うが、『halfmoon』もその方々の揺れ動く感情を彩っている。マイナーコードは、頭から離れないという魔法をもっている。
(ピアノ・吹奏楽経験者の立場より)


サブスク解禁ということで、5・20にはドラマに起用されているこの2曲が先行配信される。
”旧j(現STARTO ENTERTAINMENT社)のリリース楽曲はCD販売しかしない”
ということがもう定着してしまっているが、
これを機会に、サブスク・ダウンロード配信をやっていますよ!という宣伝ができる。
King&Princeだけでなく、他の所属グループ、アーティストも続々と続いていくと思う。

海「ティアラのみんなもそうだし、世の中のいろんなひとにもKing&Princeに触れてもらえるんじゃないかなっていうのはあったりだとか」
廉「一気にそこの可能性を広げられるからね」

上記記述より。

ということが、まさに現実になっていく。
2人ともドラマ主演、主題歌を担当しているこのタイミングが、
#KPもサブスク始めます
宣言を広めるためにはまさにうってつけだ。


ちょっと、この時点で10000文字を越えているので、一旦締めようと思う。
また語りすぎて、前編後編に分けることになりそうだ。
しっかり考えを整理したいので、ちゃんと書こうと思う。

しかし、ぎっくり持ちの背中を今また痛めており、、、、、、

うん、がんばる。


期間限定だが、CDTVライブライブで披露した新曲2曲をここでみていていただきたい。

【15:40】 King & Prince「halfmoon」「moooove!!」

タイムスタンプ。


背中をいたわりつつ、後編まで書ききれますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。