はっぱ

いろいろ。

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記事一覧

インボイス制度は私たちを幸せにしてくれるのか

2023年10月開始予定のインボイスについてSNSで色んな意見を拝見する。 社会には色んな立場の人がいる。 そもそもこのインボイスとは 🌟消費税納めてくれてる事業者に番号…

はっぱ
2年前

みんなで幸せになりたい

みんなのお給料が上がって みんなの負担が減って 生きていくことに希望が持てる そんな国で生きていたいな

はっぱ
2年前

悲しみなんて底がない

愛を歌おう/嵐 アルバム「LOVE」より 悲しみなんて底がない だからこそ夢を刻む帆を張り 空に向け続く航海 手のひらにあったはずの大切なものが いつのまにか空虚に…

はっぱ
2年前

無職

このたび無職になったはっぱです。 もはやはっぱではなく落ち葉 笑笑 笑えねえ はっぱはいわゆる働き盛りのお年頃で 他人にはこれからだよ!なんて言われたり。 1番元気…

はっぱ
2年前
1

安心を買う

子供の頃は1万円あればお金持ちで 初任給をもらった時はすぐ貯まるものだと思ってた 所得や税金諸々をいろんな方から聞けば聞くほど いくら貯めれば幸せなんだろう ど…

はっぱ
2年前
1

わすれんぼう

いつも金曜日は月曜日に備えてtodoリストを書いてから退勤しているのですが、先週の私はさっさと帰ってしまったらしく朝から路頭に迷いました。 まず金曜日なにしてたっけ…

はっぱ
4年前

風物詩

年賀状を大量印刷した日曜日でした。 祖母には人と被らないものを、というこだわりがあるようでワンポイント入れてみたり、文章を考えたりとデジタル時代になっても細やか…

はっぱ
4年前

りたっち

本日はカラーのリタッチに行ってまいりました。 髪色はもちろん、髪の毛がさらっさらになるので、帰ってからずーーーっと髪の毛をさわってます。 猫ちゃんの毛みたい。 …

はっぱ
4年前
1

屈強

強くなれた 500円を引き換えに。 迷う心を導くそれは、名高き誇り高き一本の道筋を私に指し示すのだ。 感情を乱すな、簡潔にいろ 赤よりもボルドーで、臙脂より若い色…

はっぱ
4年前

願い

何年かぶりにある人と会っていました。 別れ際、会えて嬉しかった、涙腺が弱くてダメね、と笑った顔が忘れられません。 なかなか会えないのにいつも変わらず接してくれて…

はっぱ
4年前

思い馳せ言葉と遊ぶ

先日文庫本の中を練り歩いてきました。 "3冊購入する"ことだけを決めて本屋さんに行くのは初めてでとても楽しく、どこか高貴な気分になって背筋がシャンとのびました。 …

はっぱ
4年前

帰還パーティ

朝 9時起床 そのあとロケットに乗って月に着いたのが11時 地球を眺めながらクルミを食べる。 特別クルミが好きなわけでもないのだが、やはり手から浮いてしまうので広…

はっぱ
4年前

今朝、霜が降りていました。 ああ、冬が来たなぁ。 霜の水滴が草花を覆い、キラキラと太陽の光で反射しています。 写真で収めることのできないキラキラ。 海が朝日に照…

はっぱ
4年前

ちっぽけで可愛くて

本日は快晴です。 こんな日は空を見上げ、頭を後ろにぐーーーっと倒してみるのです。 視界いっぱいの空 そらそらそらそら そらのゲシュタルト崩壊がはじまります。 上…

はっぱ
4年前

だがしかしだけれども

小学生の頃、クラスの8割ぐらいに読書好きだと認識されるくらいには休み時間に本を読むことが好きな子供でした。 子供の頃、大きな世界に連れてってくれたのはいつだって…

はっぱ
4年前
1

インボイス制度は私たちを幸せにしてくれるのか

2023年10月開始予定のインボイスについてSNSで色んな意見を拝見する。
社会には色んな立場の人がいる。

そもそもこのインボイスとは

🌟消費税納めてくれてる事業者に番号を付与するよ!(消費税納めてくれてる印)
🌟もし取引先の事業者からの書類にこの番号がついてなかったらその取引は消費税認められないよ!(その分あなたが支払う消費税多くなる)
🌟だから(売上1000万以下の事業者は消費税免税

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みんなで幸せになりたい

みんなのお給料が上がって

みんなの負担が減って

生きていくことに希望が持てる

そんな国で生きていたいな

悲しみなんて底がない

愛を歌おう/嵐 アルバム「LOVE」より

悲しみなんて底がない

だからこそ夢を刻む帆を張り

空に向け続く航海

手のひらにあったはずの大切なものが

いつのまにか空虚に変わってて

それを追いかける無様さと滑稽さに

みんなが当たり前にできてることが

できてない焦燥感

苦しいってなってた時に

翔ちゃんの声が聞こえて

またしても

私は嵐さんに助けられてしまった

そんな話

ありがと

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無職

このたび無職になったはっぱです。
もはやはっぱではなく落ち葉
笑笑

笑えねえ

はっぱはいわゆる働き盛りのお年頃で
他人にはこれからだよ!なんて言われたり。

1番元気な年齢だとかなんだ言われても

はっぱの心と体が悲鳴を上げてしまって

いろんなこと放り投げて無職になりました。

ぱちぱち

はっぱ史上初無職
気づいたことがあるのでそれを書きたいと思います

其の一 税金が高すぎる
はっぱが無

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安心を買う

子供の頃は1万円あればお金持ちで

初任給をもらった時はすぐ貯まるものだと思ってた

所得や税金諸々をいろんな方から聞けば聞くほど

いくら貯めれば幸せなんだろう

どこでやっと安心できるんだろう

大きな海原に放り出されたような

そんな感覚に陥いってしまうよ

荒波を悪天候を

この身一つで乗り越えられるのだろうか

堤防はだんだん脆く

でも修理費は莫大で

それでいて素材が陳腐になってない

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わすれんぼう

いつも金曜日は月曜日に備えてtodoリストを書いてから退勤しているのですが、先週の私はさっさと帰ってしまったらしく朝から路頭に迷いました。

まず金曜日なにしてたっけ?ってところから始まり、ここ(やってるもの)はどこ、あなた(置かれている書類)はだれ、状態。

1つ思い出したらスルスルと感覚は戻ってくるのですが、それまでが少し大変です。

だがしかし明日は大丈夫、今日の明日なので大抵のことは覚えて

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風物詩

年賀状を大量印刷した日曜日でした。

祖母には人と被らないものを、というこだわりがあるようでワンポイント入れてみたり、文章を考えたりとデジタル時代になっても細やかに毎年練りながらの作業になるので毎年の一大イベントです。大変、めちゃくちゃ大仕事だしなんであんなに知り合いがいるんだろう、私からしたら羨ましい限りです。

まあそんな話は置いておいて。

考えてみればひな祭りやクリスマスが家庭行事として簡

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りたっち

本日はカラーのリタッチに行ってまいりました。

髪色はもちろん、髪の毛がさらっさらになるので、帰ってからずーーーっと髪の毛をさわってます。

猫ちゃんの毛みたい。

さらさら。

よき。

屈強

強くなれた

500円を引き換えに。

迷う心を導くそれは、名高き誇り高き一本の道筋を私に指し示すのだ。

感情を乱すな、簡潔にいろ

赤よりもボルドーで、臙脂より若い色を携えた10本は規律を重んじ姿勢を正す

願い

何年かぶりにある人と会っていました。

別れ際、会えて嬉しかった、涙腺が弱くてダメね、と笑った顔が忘れられません。

なかなか会えないのにいつも変わらず接してくれてありがとう

元気でいてね

思い馳せ言葉と遊ぶ

先日文庫本の中を練り歩いてきました。

"3冊購入する"ことだけを決めて本屋さんに行くのは初めてでとても楽しく、どこか高貴な気分になって背筋がシャンとのびました。

言葉は儚くて、掬わないと零れ落ちていってしまうから

言葉達、いとしいものたち

日々の感情に彩りをもたせてくれる可憐なものたち

いつもありがとう

帰還パーティ

朝 9時起床

そのあとロケットに乗って月に着いたのが11時

地球を眺めながらクルミを食べる。

特別クルミが好きなわけでもないのだが、やはり手から浮いてしまうので広がらず尚且つ咀嚼しやすいものを、とセレクトして持っていた。

パートナーもこれには笑顔だ。

13時LAに帰還。

たった2時間宇宙空間にいただけなのだが、帰還パーティをボブが企画していてくれたみたい。

15時〜20時 帰還

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今朝、霜が降りていました。

ああ、冬が来たなぁ。

霜の水滴が草花を覆い、キラキラと太陽の光で反射しています。

写真で収めることのできないキラキラ。

海が朝日に照らされてキラキラするのを思い出します。

朝、がそうさせるのでしょうか。

朝日、がそうさせるのでしょうか。

そんなどちらとも分からない疑問をまだ起ききってない脳みそで考える傍ら、朝早く起きると良いことがあるなぁとしみじみ思ったり

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ちっぽけで可愛くて

本日は快晴です。

こんな日は空を見上げ、頭を後ろにぐーーーっと倒してみるのです。

視界いっぱいの空

そらそらそらそら

そらのゲシュタルト崩壊がはじまります。

上も下もない。

そら。

今、私はそらの中にいます。

次にこの景色を宇宙から見てみたら、を想像します。

自分が宇宙にぽっかり浮かんでいて。

地球を眺め、今見ている大空を眺めたとき。

宇宙からも同じ色が見えるんだろうなぁと思

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だがしかしだけれども

小学生の頃、クラスの8割ぐらいに読書好きだと認識されるくらいには休み時間に本を読むことが好きな子供でした。

子供の頃、大きな世界に連れてってくれたのはいつだって本でした。

ページを開けば草木が生い茂り、小鳥がさえずり、見たこともない美味しそうな食べ物が出てくる、不思議で愉快で無限大な世界がそこには存在しておりました。

今もそれは変わりませんが、あの頃のように、一度ページを開けば吸い込まれるよ

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