ちっぽけで可愛くて

本日は快晴です。


こんな日は空を見上げ、頭を後ろにぐーーーっと倒してみるのです。


視界いっぱいの空

そらそらそらそら

そらのゲシュタルト崩壊がはじまります。

上も下もない。

そら。



今、私はそらの中にいます。


次にこの景色を宇宙から見てみたら、を想像します。

自分が宇宙にぽっかり浮かんでいて。

地球を眺め、今見ている大空を眺めたとき。

宇宙からも同じ色が見えるんだろうなぁと思うと、なんだかとってもロマンチックなんですよね。



実際に宇宙に行ったら、大きな地球がちっぽけに見えるのでしょうか。

生き物を地球が包み、地球を宇宙が包む、もしかしたら宇宙も何かに包まれているのかもしれませんね。


そうして誰かからみる誰かはちっぽけでいつの間にか包まれているのかもしれません。


そんなことを考えた昼下がり






















少しでも曇っていたりするとできません。

それに快晴なことに気づかない日だってあります。

なので、こうやって思える日は自分の心に寄り添っている気がして嬉しくなるんです。



人生はふりーーーーーだむ