ビジネスで嘘はつくな。「でもホラは吹いた方がいい」と起業家が勧める訳
ビジネス書作家の岡崎かつひろさんのまぐまぐニュース、今週のテーマは「自分の隠れた才能に気づく方法」。人はたくさんの才能をもっています。しかし、自分の持っている才能に気づかず、一生を過ごしてしまう人もいます。
自分の才能に気づき、マネタイズするためにやるべきこと
一時期、「自分の才能に気づく方法」という本がはやりましたが、実はもっと身近なところで、かつ確実に自分の才能に気づき、ビジネスにつなげる方法があるのです。今回は、まぐまぐで岡崎さん自身の体験をもとに、お話してくれました。まぐまぐニュースでは、その一部を読むことができます。
また、このまぐまぐニュースに載っていない、岡崎かつひおろさんの公式メルマガ後半では「目の前の勝負」と「人生での勝負」は違う、ということをお話していただきました。目の前の勝負。月100万円稼いだ、ビジネスで大きく成長した。でも、人生という長いスパンで見たら大切なものを失っている。そんなことを感じる人も多いのかもしれません。とくに、岡崎さんのまわりには、起業し、仕事でも平均年収のはるか上を稼ぐ人たちがたくさんいます。当然、よくいく人もいれば、そうでない人も。なにを持って「勝ち」だとするか、考えさせられる話でした。
何も好きになれることがない。生き抜くためのヒントは?
もう1つ、実はまだ記事にしていないのですが、「なにも好きになれることがない」という人からの相談がありました。「どうしたら好きなことが見つかるか」という話でしたが、実は岡崎さんも同じだとお話されていました。そんな自分だからこそいえることがある、と。同じように思っている人も多いので、記事化できたらいいなとは思いますが、今月は取材本数が多いので、いつ公開できるかわかりません。リクエストがあれば、早めに記事化します。なければ、機会があったときに。
絵本作家のぶみさん×岡崎かつひろさん対談
というのも、実は今日、絵本作家ののぶみさんと岡崎さんとの対談を行いました。また今回の話が深い。のぶみさんは、12年ほど前から知っているし、何回か取材でもお会いしたことがあります。のぶみさんが絵本を描くきっかけとなった5歳の時の出来事、ミッフィーでおなじみのオランダの絵本作家ディックブルーナーさんから言われた一言、今改めて考える、絵本を描き続ける理由、なぜクラウドファンディングが必要だったのか。公開は2週間ほど後になります。よかったらまたここでご紹介するので、お読みいただけたら幸いです。