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仕事なんて辞めてしまってもいい。

仕事を辞めたらどうなるのか。考えたこともありませんでした。

小中高大学と、つらく苦しい時期を経験してもなお、やめずに堪えて卒業までしてきた身としては、「仕事を辞める=社会から追放」くらいに考えてしまっていました。

正直、大学生の時も学業と人間関係がうまくいかずやめようと思ったことも多くありました。結果としてつらくても苦しくても辞めずにいたからこそ卒業まで行けたという経験もあり、何かを辞めるということに必要以上に「悪だ」という感覚を持っていました。

でも、本当に無理な時は決断しなくてはならないときがある。

続けていたら壊れてしまう可能性があるのであれば、やめることが最z戦の選択になることも大いにある。

私が辞めたら誰が今の仕事をするのか、会社が回らなくなる。

そんなことなんて誰にも分らないし、誰かがいなくなってもそこに誰かが配置される、それが会社の仕組みなのです。

実際に私も仕事を辞めた経験がありますが、その仕事が回らなくなったという話は一度も聞いていません。

自分がいなくてはだめだと思わせている会社やその仕事がおかしいのです。

自分以上に自分のことを守れる対象はいないと思います。

必要以上の自分への愛情や休息は人に言わせれば「甘えだ」という人が愛るかもしれません。

そう誰かに言われても気にしなくてもいいのです。

だって一番大事なのは自分の心だからです。

自分の心を守るためなら、仕事を辞めたり環境を変えたりする勇気を持ってほしいと思います。

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今回は以上です。
ヒロシマくんでした。

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