ケイ

39歳/夫と小2の娘の3人暮らし/育児ネタが多いです/ ダンス🔰/よろしくお願いします

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    家族の記事が多いです。

  • 育児、娘。

    育児、娘のお気に入りの記事です。

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    ダンスの記事です。

最近の記事

母と父とそして夫

私の実家の母が検査入院する事になった。母は日頃から健康には非常に気をつけていた。原因はストレスだろうか?  小さい頃、母が私達の前でくつろいでいる所を見た事がない。いつも手料理で、3人の子育てで疲れるからか、夜8時半にはいつも就寝していた。(子ども達と一緒に。)  父は朝早くから夜中まで勤務し、あまり家に居なかった。週に1回、父が休みの日は、跳びはねて喜んだ。  母が実家に不在の中、娘と揚げ餃子を作り、父の元へ持って行った。父は汗を垂らしながら、料理をしていた。父が料

    • 娘と2度目の夏休み

       小2の娘と現在2度目の夏休みを迎えております。現在、わたくし、 何とか、やれています!!!!!  7月、8月過ぎは、娘と2人っきりの夏休みを心底怖れていました。熱中症警戒アラートが連日出され、外出もろくに出来ず、ストレス半端なかったです。  しかし、アマプラで「聲の形」という映画に娘とハマってから、毎日の様に一緒に観ています。  その映画の影響で、娘も手話に興味を持つ様になり、一緒に手話を勉強してみよう!!と話しているところです。  娘との毎日が少しずつですが面白く

      • 苦手な事を一度やめてみた

         娘が任天堂スィッチ欲しさに、ついに通学団で付き添いなしで登下校する様になりました!ホッとしたのも束の間。数日後、夏休みに突入…。  夏休みに慣れるまでは、毎日の様に私は、イライラしていました。これではいけない、と思いつつも止まらず。暑さのせいもあったのかなぁ。  8月に入り、少し娘に優しくなり、娘と笑い合う時間も少し増えました。  理由は2つ考えられます。  1、娘が付き添いなしで通学団で登下校できる様になった事。これには安堵。かなりストレスかかっとんやな〜。  2

        • 人にどう思われようが

           こんばんは。人の目ばかり気にして生きているケイです。娘の登下校の付き添いも正直、人の目を気にしまくっています。気にしすぎて、他者へ声かけができなくなったり、失敗を恐れてばかりいます。  ある時、あるフレーズを耳にしました。  「嫌われる勇気」  はぁ…。  全然意識した事なかったワ。  皆に好かれ様と頑張って(?)生きていました。失敗してはいけない、完璧でなくてはいけない、と己に暗示をかけて生きていました。  しかし、結局、上手くいかず。  もう開き直りです😜

        母と父とそして夫

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        • 育児、娘。
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        • ダンス
          5本

        記事

           熱中症警戒アラートが発令されている中、今朝も小2の娘と片道10分の学校までの登校を試みた。  アトピーの塗り薬を塗り終え、髪を結い、歯を磨き、いざ出発!  と思いきや…。 「服が大きい!パンツが見える!」  と玄関先で怒り出した。  こうなると、服を着替えさせない限り娘は納得いかない。もちろん、通学団には間に合わない。  渋々車で登校。    大きくなれば、楽になると思っていた育児も違う意味で大変になってきた。  育児に疲れ悩み、部屋もだんだん汚れ、食事も簡単

          地域の方

           毎朝、娘の登校に付き添うと、地域のおじさんが横断歩道で旗当番をしてくれています。    私は正直そのおじさんが少し苦手でした。    毎朝、小2の娘の登校に付き添っているので、 「過保護や」  や、  「甘やかし」  と言われ、私はへこんでいました。  今朝も渋々娘の登校に付き添いました。  横断歩道で旗当番のおじさんが見えて、久々につかまりました。 内心…何言われるんだろう😖  「奥さん、何か地域で困っている事はない?何でも言うてや!」  思わぬ声かけに驚き、温

          地域の方

          幸せ

           以前、友達が、  「幸せになるのが怖いんです」   と言っていました。幸せになると、その幸せがいつ崩れるのか怖い、と。    私も似たような感情を持っています。私の場合、どうせ幸せにはなれない、といったような諦めに似た感情ですが。  幸せになると、私の場合、大概嫌な事がやってきます。幸せずくめにはいかない様になっている気さえしてきます。    でも、もうこう思うのはやめようと思っています。幸せなら誰が何と言おうと幸せです。幸せを味わい切りたいです。  私は今、毎日トラブ

          謝らない

           気づいたらいつも、「すみません、すみません。」と口癖の様に言っていました。大概「良いですよ。」とか「大丈夫ですよ。」と返ってきます。  この「すみません。」が、何だか自分のモチベーション(?)を下げている事にようやく気づきました。  よく、「すみません」の変わりに「ありがとう」と言おう、と聞きますよね。今私はそれを実践している最中です。  正直、「すみません。」と言っておけば良いや〜という思いがらなきにしもあらずです。そんなの相手の方に失礼です。  例外はあります。目

          謝らない

          甘えさせる

           私が付き添う中、今朝も泣きながら学校に登校した娘。  義父に現在の娘の状況を話しました。  義父は、  「甘えが足りやんのと違うか?」  と。  この言葉には私も目から鱗でした。  お母さんなんか、もう学校について来なくていいわ!と思わせる位、甘えさせたんな、と。  確かに、私も娘も人に甘えるのが本当に下手です。愛情はかけているつもりですが、ちゃんと娘に伝わってない、もしくは、愛情のかけ方がズレている…。  夜の娘へのマッサージは、娘が甘えている証拠なんでし

          甘えさせる

          イライラ激減

           私の廻りではトラブルばかり起こっているのに、以前に比べて本当にイライラが激減しました。その理由を2つ述べたいと思います。 1、漢方の影響  私は不眠の為に、柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方を1日3回食前に服用しています。この漢方、イライラを鎮める作用があるとか。(個人差あると思います。)この漢方を服用してから、廻りに(特に夫)にイライラする事は激減しました。 2、予測を立てる  予言者みたいな事を言いますが、私の場合、予測を立てる事でかなりイライラは激減した様に感じていま

          イライラ激減

          娘へのマッサージ

           昨夜も寝る前、娘が  「しんどい。」  と言い出しました。  心が痛い時は、友達のお薬、時間のお薬がよく効くよ、と話しました。    それでも娘は、   「しんどい。」  と言います。  私は以前、ヨガを習っていたのですが、その時にマッサージの仕方を教わりました。  体をさするだけで、相手は体がぽかぽかかし、気持ち良くなってくるのです。  娘にそれを試してみました。  すると、  「もう一回して。」  とお返事が。    どうやら、気持ち良かったみたいです(^^

          娘へのマッサージ

          新学期はいつも

           新学期が始まって4日目。  感受性敏感娘は何かの波長をキャッチした模様。  想定はしていたものの、朝の登校渋りが始まりました。  夜寝る前から  「しんどい。」  と言い泣き出す。  とりあえず抱っこして、背中をさすりました。  嘘ではない、と感じています。本当にしんどいんだろうな。    今日は私が絵の具セットと鍵盤ハーモニカを抱えて車で一緒に登校しました。  大丈夫。  また戻るから。  心でそう唱えています。      追伸。娘が植えて心待ちにしていたチュ

          新学期はいつも

          笑い

           昨日久々にテレビでバラエティーを見ました。見たのは踊るさんま御殿です。  夜の7時から8時半までテレビにくぎ付けでした。(わが家は夜8時半消灯です。)  スマホも見ずにケタケタ大笑いしました。  明石家さんまさん、つくづく凄いな、と思います。面白くないエピソードも明石家さんまさんは、面白く変えてしまう。そして、ゲストの方にまんべんなく話を投げかける。ゲストの方々全員に公平に接している。  どんな境遇、状況に置かれていても「笑う」事って凄く大切だなぁ、と私は感じていま

          義父

           私には70歳ちょい過ぎた義父がいます。  この義父、結婚してからかれこれ、10年以上ずーっとくせ者でした。  正直好きか嫌いかで答えるなら、大嫌いでした。  なぜなら義父は田舎の風習で無理矢理食べ物をしつこく勧めてくるからです。「お腹いっぱい!」と断っても聞く耳もたず。しまいには「ウエストの紐ゴムにせえ。」等ムチャクチャ言います。吐きそうになるくらい食べ物をしつこく勧めてくるんです。(実際吐いた事あります。)そんなしつこい義父が大嫌いでした。  一時同居しかけて、逃げ

          特別養護老人ホームで

           私が初めて勤めた仕事は、特別養護老人ホームでの介護補助のお仕事です。大学を一旦休学し、特別養護老人ホームで半年程勤めました。    そこの施設のリーダーが凄く尊敬できる方でした。正直半ば遊び半分にアルバイトを初めて、先輩方が利用者さんを、◯◯ちゃん、と呼ぶのを私が真似していると、  「利用者さんをちゃん付けで読んではダメだよ。利用者さんは人生の先輩だからね☺️」  と優しく教えて頂きました。  私が仕事に少し慣れてくると、こう教えて頂きました。  「利用者さんが最期を看取

          特別養護老人ホームで

          夜明けのはざま

           娘が春休みに入ったので読めずじまいでしたが、今日から小学校再開!  ボチボチ読んでいきます! #わたしの本棚

          夜明けのはざま