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甘えさせる

 私が付き添う中、今朝も泣きながら学校に登校した娘。

 義父に現在の娘の状況を話しました。

 義父は、

 「甘えが足りやんのと違うか?」

 と。

 この言葉には私も目から鱗でした。

 お母さんなんか、もう学校について来なくていいわ!と思わせる位、甘えさせたんな、と。

 確かに、私も娘も人に甘えるのが本当に下手です。愛情はかけているつもりですが、ちゃんと娘に伝わってない、もしくは、愛情のかけ方がズレている…。

 夜の娘へのマッサージは、娘が甘えている証拠なんでしょう。

 親、特に母親には、いつも気にかけてほしいのが子ども心だと私は思います。(私はそうでした。)

 きっと娘は、もっともっと自分の事を見てほしいんだろう…。

 ずっとサイン送ってくれていたんだね。
 
 ごめんな、お母さん、間違ってたわ。
 
 寂しい思いさせてごめんね。



 

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