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自称通勤アスリート、引退の危機

こんばんは。
春野つみれです。

私は自らのことを通勤アスリートと呼ぶくらい、毎日毎日走って出社しています。
できるのであれば歩いて通勤したいのですが、そんなことをしてしまうと毎日が遅刻です。

昨日も走っていました。
昨日は外回りがあったので、パンプスを履いていました。
ずっと履いているパンプスなのですが、日によっては少し大きいこともあります。
昨日も走ると脱げそうな感じだったので、いつもより足に力を入れて走っていました。

会社にたどり着くには、最後に信号を渡らなければいけません。
その信号を渡ったら会社はもう目の前です。
この信号に最初から引っかかってしまうと、2分はロスしてしまいます。
何とかして渡りたい、その一心で信号めがけて走っていました。

なんだか弁慶の外側が痛くなってきました。
しかし足を気にしている場合ではありません。
走らなければ、確実に信号に引っかかってしまいます。
走って、早歩きして、を繰り返していました。
段々と走るのがきつくなってきました。

信号が目の前に来た時、点滅する直前でした。
いつもであれば確実に走って渡っています。
しかしこの信号は点滅している時間があまり長くありません。
昨日は走れそうになかったので、目の前で信号が赤になる瞬間を泣く泣く見届けました。

パンプスが脱げないように走っていたので、無意識に変な力が入っていたのでしょう。
会社に着いて少し経てば、すっかり治りました。

そして本日。
今日も今日とてギリギリな私は走っていました。
今日は外回りがないため、スニーカーを履いていました。走りやすさ二重丸です。
最後の信号を渡るためラストスパートをかけます。

昨日と同じ症状が現れました。
弁慶の外側が痛くて、走れなくなりました。

今日はパンプスではなく、スニーカーです。
靴が脱げる心配は皆無です。
薄々思っていましたが、やはり私の走り方がよろしくないのでしょうか。

ネットで調べてみます。
走り方以外にも、考えられる原因がいくつか書いてありました。

・急激な体重増加
・老化
・運動不足
など

なんということでしょう。
心当たりがありすぎます。
特に最初の2つが・・。

体重増加に抗ってはいますが今のところ完全に敗北しているので、すぐに対策できそうなのは運動不足くらいです。
朝簡単なストレッチをしてから、おうちを出ようと思いました。
そう思った1秒後に、ストレッチをしている時間があるならおうちを早く出ればいいことに気がつきました。気がついてえらい。

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
私の足が嘆いています。
(物理的に)ご負担をおかけして申し訳ない。

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