6月:もっと自由に心に異国/海外のYoutube女子から学んでいること
毎月1日、池田園子さんの手がけるメディア「SAVOR LIFE」で連載させていただいています。
これまでの私の担当回は「#いつも心にご褒美を」のタグで読むことができます。
6月1日は「いくつになっても、生活の中に世界を」。
それを私がどう解釈しているか?は本編公開後ということで、こちらは余談です。
食に偏ったエッセイではないのですが、
やっぱり想起しやすいので、身近な世界の料理をイメージしてください。
さて、noteの方では4~5月の新しい自分の夕方ルーティン/自分プロジェクトの一つで海外Youtuberさんのルーティン動画(9時5時のヘルシーなパターン)をよく見るようになり、
とある気付きがあったので紹介。とともに、サムネイルも選びました。
簡単に言うと、私が見ている女性の暮らし動画の共通項はこんな感じです。(それぞれにクリエイティブなYoutuberさん、ざっくりとごめんなさい。)
9時5時が終わると、夕飯はかんたん自炊でワンボウル。
いち視聴者観点ですが、女性がスプーンやフォークをボウルにつっこんでわしわし食べる様は眼福です。(そして、私も似ています。)
ソファにどっかり。照明はほぼランプ。
推測ですが、多くがWEB関連のマーケターやプロデューサーでコンテンツクリエイターも傍らに日中はデジタルと向き合ってばかりで目も心も消耗するのでしょう。(そして、私も似ています。)
その後は大体、入浴&セルフエステ&読書&就寝。
2つ目まではほぼ同じでしたが、もしも私がルーティン動画を作ったら、鏡の前で美容液を丹念に塗り込むシーンはカットされそうです。(入浴・読書・就寝なら得意ですが。)
読み手の皆さんにもお聞きしたいのですが、誰かのルーティン動画を見る心境って、どこか取り入れられそうな部分があるからマネしたいのか(A)あるいは、幻想的な日常でいいなぁと眺めて満足するファンタジーワールドなのか(B)、どちらの要素が強いのでしょうか。
私は最近は夕食時のリラクゼーション目的で彼女らのYoutubeを流しているので、結構Bが強いです。
主にプラントベースのワンボウルを、薄暗いリビングのソファーにどっかり(たまに胡坐をかいて瞑想するように)座って食べている様は、傍目からの映りは似ているかもしれないですね。
動画制作の観点からも「勉強」として見ているのですが、取り入れられそうというのは、上述の中のボディケア(セルフエステ)の部分。
「ああ、こうやって自分磨きする(べき)なのか」という学び(と反省)になっています。
#いつも心にご褒美を ,
もっとセルフケア(ボディケアや自分磨き)にも傾けていくべきですね。
さて、エッセイに話は戻るのですが、蒸し暑くなる季節、辛い物やアジアンフードも美味しくなりますね。
おうちの食卓、皿の上で世界旅行を自由に楽しんでみるのも1つのプランに提案します。
6月の気分は、ますます自由。ワンボウルめしみたいに世界の味を混ぜてしまえ!
家での自由さ・気ままさはルールがないから、世界の正統派のお店では絶対に出てこない、唯一無二なるおいしい妙味を生み出すことがあります。
日頃から和洋アジア各国食材の買い物・お料理が好きな方ならお分かりですね。
今回のエッセイに載せるのは「ワンプレート」(皿?)ですが、私の過去の台所実験もぜひ楽しんでご覧ください。
最近、旅の経験値が少ないなと自覚している皆さんも、こんなライトな感じで生活の中に世界をどうぞ。
どんどん暑くなる季節です。
SNSの隣人の皆さん、noteを書き続ける皆様も、毎日水分と栄養をたっぷり自分にギフトして、体調管理優先で6月をお迎えください。
最後に、愛聴している方々(英国出身や勤務が多い)のルーティン動画例。
他にもお気に入りいろいろ・・・夕食シーンまで飛ばしていただいても。
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