100日後に死ぬGAFAMのぼくが社内野党を嫌う理由

59日目。

本当に大丈夫ですかねぇ？

社内野党だとか評論家だとか言われる人がよく言うやつだ。

ぼくの前職の上司のひとりにこういうタイプのくそやろうがいた。物事を進めるときにリスク面だけあげつらい、えらそうにしてた。

こういう人に、じゃあどうすりゃいいの？と聞けば大抵黙りこくる。野次は飛ばすが解決策は持ち合わせていないので、無能野党とかワイドショーのなんちゃら評論家そのものだ。

クリティカルなリスクを考慮することは大事だけど、リスクを挙げること自体はそんなに難しいことではなく、リスクをどうミティゲーション(緩和)するかが本題だ。

だから大丈夫なんですかねぇ、ではなく、こういうリスクがあるんでこうした方がいいと思いますとか、こういうリスクがあるのでどう緩和するかを協議したい、とか言うべきだ。

ぼくはそのくそやろうを反面教師に評論家にならないように、なるべく建設的な議論につながるように発言に気を付けている。

ぶりおとぼくのエブリデイ
ぼくの足の臭いにやみつき