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100日後に死ぬGAFAMのぼくが交渉をまとめられる理由

68日目。

昨日の世界仰天ニュースで、便秘で腹が痛くなると失神してしまう女性の話をしていた。

ぼくは便秘ではないけど、同じ症状が出ることがある。

とあるヨーロッパの国に出張に行ったときもそうだった。

商談がうまくいかず、打ち合わせは冷え冷えの空気だった。

続きは翌日話すこととして、取引先とディナーに行った。ワインを飲んだ。

ワインを飲んだあと、ぼくはうんこがしたくなった。トイレに行こうと席を立った瞬間、なぜかプシュっと鼻血が出た上に、顔から血の気が引いていき、視界が歪み、膝から崩れ落ちるようにして気を失って倒れた。
※ぼくはアルコールを摂取した状態でうんこがしたくなると失神する体質

取引先や同行していた日本人が冷たい濡れタオルを持ってきて首にあててくれて、ぼくは意識を取り戻した。ホテルに帰ってうんこしたら体調は良くなった。

レストランでうんこをもらすことはなかった。さすがのぼくの肛門も、海外で決壊はしない程度の矜恃はあるみたいだ。

翌日打ち合わせに出ると、前日の冷え冷えの空気が嘘みたいに和やかな雰囲気で話が進み、商談がまとまった。

あとで同行者に聞いた話だが、失神したぼくをみた取引先の人が、ぼくが疲労がたまっている中商談に出ていたんだと思ったらしく、

あの日本人は頑張っている!なんとかしなきゃな!

と言っていたらしい。それで色々妥協してくれたみたいだ。

そういうわけで、みなさんも商談がまとまらないときは交渉相手の前で鼻血とかうんこを出して失神してみてください。交渉がうまくまとまるかもしれません。

ぶりおとぼくのエブリデイ
今日もぼくのテレワーク中にひとりで遊び疲れて床で溶けていた


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